情報リテラシーを鍛える40名の少人数限定オンラインサロン「秘密部屋」を運営しています。

2017年2月にオンラインサロンを初めて早2年半、2019年8月から2度目のアップデートをおこないます。(1度目のアップデートは2018年の2月におこないました。)秘密部屋3.0です。

今回はどんなアップデートをおこなうのか、これまでの運営についてわかってきたことも兼ねて、文章化してみました。週1で投稿しているサロンコラムにも書いたので、その内容を少し編集して、普段はサロンコラムを表に出すことはないのですが、アップデート記念に出してみます。
だいぶ長いですが、2年半運営をしてきた集大成で、これが最終形態になる予定なので、世の中にコミュニティは星の数ほどありますが、今後、コミュニティーを運営したいと思ってる人がいれば、他のコミュニティーとどう差別化していくかの参考になると思います。

サロンができた当初、どんなサロンだったのかを説明すると、最初は僕のメインコンテンツである情報収集に特化したサロンでした。時々、マーケティングやスモールビジネスの作り方をやったりしていました。途中から情報収集術だけでなく、好き4(毎日4時間だけ、好きなときに、好きな場所で、好きな人と、好きなことを仕事にして、自分も周りも幸せになる人生100年時代の新しいライフスタイル)を扱うようになり、1度目のアップデートで、好き4を実現するためのロードマップを作ろうと情報収集術に好き4も絡ませていくアップデートをしたのでした。

つまり
情報収集術のサロン(秘密部屋1.0、2017/2~)
情報収集術+好き4も取り入れたサロン(秘密部屋2.0、2018/2~)

といったアップデートです。
情報収集術+好き4でのアップデートの成果物として、好き4上達マップがちょうど1年前くらいに完成しました。
また好き4について、本の出版を目指していた時期があり、(今はイギリスにいて英語に力を入れたいと思い、出版は日本に帰ってから目指す変更をしました。)今は本の出版を目指していないのですが、とは言いつつも本の執筆はいつでもできる状態であるために、サロンコラムで書いてきたものも使って1冊の本の目安となる10万文字以上を書き上げました。

これはNoteで現在販売しています。
【フリーランスのための教科書】オンリーワンなフリーランスになる7つ道具

他にも秘密部屋2.0にしてから試したことはたくさんあり、たとえばティール組織化しようとしたり、チームを組んで仕事をするといったことにも手を出したり、たくさんのトライアンドエラーでサロンの最適な形を見つけていきました。

そしてこれまでの数々の実験の結果、秘密部屋3.0へのアップデートでは何に力を入れるのか、サロンでやることととやらないことを軸に結論を出しました。なんでもそうですが、時間は有限なので、何をするのかしないのかを明確にすることはとても大事だと思います。

◎秘密部屋3.0でやること
結論からというと個人のエンパワメントで、一人ひとりの力を最大限発揮するという意味です。
なぜ個人のエンパワメントに力を入れたいのかというと、僕自身が個人の代表とも言えるフリーランスですし、サロンの内容も情報収集術トレーニングだったり、サロンでしか読めない殿堂入りコラムを読んでもらったりと、仲間と一緒に組んでなにかやるというよりもスキルアップをする内容が多いからです。

フリーランスになったきっかけは僕が大病になったとき、周りの人はたくさん助けてくれましたが、その後も全ての面倒をみきれるのかというと、そういうわけにはいきません。最後は結局、自分でなんとかするしかない、という経験からも来ています。

個人で力を持っていると自立できることはもちろん、他の自立してる人と一緒におもしろいことを仕掛けることもできます。どちらかが依存してしまうと、いつかは必ず破綻していまいます。これまで依存関係にある現場の結末を何度も見てきました。

今改めて、個人の時代とはどういうことかとサロンとしての解釈を付け加えると、昔だと自立していなくても一人だけで何かをやっていくことはとても難しかったです。

ただ今は、病気を持っていても、なにか体にハンディキャップがあっても、介護があっても子育てがあっても、昔よりもはるかに一人で自立していける環境が整ってきています。

今はITがあり、サロンでもやっているITを使いこなすことであって、一人でも自立してやっていけるようになりました。というのもネットを上手く使いこなせば、自分の影分身を作ることができるからです。ITを使いこなすことで一番の恩恵は、ITは使えば使うほどそれが資産になっていくことだと思います。(evernoteやブログなど)

僕がチャレンジしてみたい+他の賛同者を巻き込みたいプロジェクトの一つに世界マイホームタウンプロジェクトがあります。

これはなにかというと、世界中にマイホームタウンを作っていこうというものです。(本格的なマイホームタウンは3年ほどが目安です。)

僕が中高生のときに実家を出て寮生活をしていたときのことがきっかけになってるのですが、帰る場所があることって、なんとも言えない至福の気持ちになるんですよね。みなさんも一度は経験したことがあると思うんですが、長期旅行とか海外旅行をして帰ってきて家のお風呂に入るときに「あ〜帰ってきたー、やっぱ家のお風呂最高!」みたいなあの感じです。笑

マイホームタウンの定義はざっくり

  1. 二回以上その場所に行っててノスタルジック(懐かしい気持ち)になれるものがあること
  2. そこに用事(会う人がいたり場所があったり、)があること
  3. 日常生活をしてて、また行きたいとその場所に関して思いをはせる時があること

です。

そして今マイホームタウンが東京、埼玉、岡山、福井、大阪、三重、鹿児島、鳥取、セブ島とあって、今はイギリスに作っている最中で、今後ももっと増やしていきたいですし、一生をかけてやりたいなと思っています。

個人のエンパワメント×世界マイホームタウンで何をしたいのかというと、サロンを使って個で活躍できるようになった各地のサロンメンバーが住んでる場所にも色々と行きたい、あわよくば世界マイホームタウンの一つに巻き込ませてもらうことで、詳しくは後述しますが、そこにいるメンバーがその場所のロールモデルになるお手伝いをすることが密かな目標です。

ありがたいことに色々な場所からサロンメンバーは集まっているので、実現できるのではないかとワクワクしています。

観光をこれまでたくさんしてきましたが、僕は観光よりもその土地に住んでる人と交流したり、宿泊させてもらう代わりにコンサルといったスキルシェアをしたり、お酒を飲みながら深い話をする方がよっぽどおもしろいと思っている派です。

以前、東京に住んでいて、福井県の鯖江に地方移住したのは、東京は人が多すぎて、たまに行くくらいが良いな、というのが大きな理由なのですが、地方でもやっていける人は東京に住まずに地方にバラけてほしいなと切実に願っていて、実は一度、脱東京というオンラインサロンをまた別で作ろうとしたこともありました。

時間の関係もあって結局は作らなかったのですが、まずは秘密部屋から個人でどんどん自立していける人を増やして、UターンやIターンなどで地方の人口を増やしてほしいなと思ってるんですよね。完全な移住じゃなくても地方とのつながりを持ったりする関係人口が増えるのもいいですし、海外移住する人などが出たら最高ですね。

もっというと、理想は地方のロールモデルとなる人を増やしてこのサロン以外の人もそのロールモデルを見て地方に移住したくなっちゃったという人が出てきたら、もう感無量です。

福井県鯖江市に大阪から引っ越してきた人が鯖江で会社を作ってロールモデルになり、会社のスタッフも県外から鯖江に引っ越し、今は鯖江で欠かせない会社になっています。

町に「必要なこと」を事業に 鯖江TSUGIが描くデザイン経営

ちなみに鯖江市は地方都市としてかなり進んでいて、最近は「SDGs未来都市」の選定された31自治体の代表として、牧野鯖江市長が安倍総理大臣から選定証を授与されていました。

女性の活躍をエンパワメントしてる取り組みが評価されたとのことです。一人のロールモデルをきっかけにその地方が盛り上がることはまさに理想の形です。

少し脱線しましたが、上記のような思いから、このサロンでは個人のエンパワメントに力を入れることに決めて、じゃあどうすれば個人のエンパワメントに貢献できるか、フリーランスとして個人で活動してきて思うのは、なによりも大切なのはモチベーションではなく、環境だいうことでした。

昔からモチベーションさえあれば、どれだけ遠回りをしても結局は理想の自分にたどり着くことができると思って、色々と情報収集をしていました。どうすれば高いモチベーションを維持できるのだろうかと。
モチベーションさえあればなんでもできる、そう思っていましたし、今でもそれは間違っていないと思います。

ただ、最近はそのさらに上があるんじゃないかと、そもそもモチベーションを不要にしてしまえばいいのでは?と考えるようになりました。というのも、モチベーションを高くキープし続けるのはめちゃくちゃ難しいと。新しく始めるときは最高潮のモチベーションでも、時間が経つとどんどんモチベーションが下がっていった経験はありませんか。

人の心は変わるものなので、そもそもモチベーションは上下するのが普通で、これは推測ですが、モチベーションがずっと高い状態だと脳によくないんじゃないかと思っています。常にモチベーションがハイな状態というのは薬をやってるようなそんなイメージで、そんな状態が続くと脳が壊れてしまいます。そうならないよう本能的にモチベーションを上下するようにできてるんじゃないかなと。

だからモチベーションを高く維持し続けるのは、人としてかなり難しく、逆に

モチベーションが高いです!

と言うような人はあまり信用できないとも思っています。

そこで提唱したいのが、「やらないといけない強制環境」の重要性です。

強制環境と聞くと、言葉のイメージは良くないので、自動行動システムと捉えてもらえるといいかもしれません。

強制環境があると何がいいのかというと、その環境に適応していくことができるようになるのです。

自動的に行動する仕組みがあることで、イヤでも結果が出てしまいます。僕も情報感度が普通の人より高いことに気付き始めた頃、なんで他の人より高いのかな、その頃はパソコンにハマっていたから、たまたまかなと思っていたことがあるのですが、自動的に情報収集する仕組みをすでに作っていたため(feedlyなど)、なにも意識せずとも自然と詳しくなっていて数年経っても、同じように他の人より情報感度が高かったのです。

まぐれで情報感度が他の人より高いわけではない

と気付き、そこから情報収集術トレーナーとして、忙しくても自然と情報感度が高くなる環境を作るやり方を教えるようになった経緯があります。教えるようになると、僕も情報収集に自然と時間を割くようになるので情報感度も高くなり、情報収集術トレーナーとしての腕もどんどん上がっていきます。

自動的に行動する環境があったら、自然と結果も出ます。

人はそもそも日常生活の中で色々な側面、顔を持っていて、家族と接するときの顔、友達と接するときの顔、先輩と接するときの顔、もちろんコアとなる部分はあるのですが、日常の中で自然と使い分けることができます。

つまり自動行動システムがあれば自然とその環境に馴染んでいくのではないか
さらにその強制環境があればモチベーションも自然と高まるのではないか

これが今の仮説です。ちなみに僕もお尻叩きがないと全然動けない人です。笑

それではどう強制環境を作るのかというのが一番のミソですが、これもすでにサロンでやっていたことが活きてきます。

情報収集術トレーニングをサロンメンバーにやってもらってるんですが、トレーニングが1から20まであって一人でやりきるのはかなり重いという声をいただいて、情報収集やりきり隊というのをサロンメンバーの一人が有志でfacebookメッセンジャーのグループを作ってリーダーになり定期的なリマインド役をしてくれていました。

具体的には、あらかじめメンバーが毎週やることを自分で決めた前提で、リーダーが今週の一言を簡単に添えて、メンバーのみんなに今週は一人ひとりが決めた◯◯をやっていきましょう、とお尻叩きをしていました。

その結果どうなったのかというと、このやりきり隊グループがあったからサロントレーニングをやりきれたとの声が参加メンバーからあり、結果が出ていました。

つまり、どう強制環境を作るのかはこのお尻叩き役がとても重要だということです。

さらにいうと、お尻叩きする人こそが一番伸びます。僕もお尻叩きする役になることが多いのですが、他の人にやりましょうといった手前、自分がやらないわけにはいかないので、(認知的不協和という行動科学の中でもわかっていても抵抗するのが難しい強烈な機能が働きます)他の人のお尻叩きをしながら自分のお尻叩きもしてる状態なのです。

またこのお尻叩きは誰でも簡単にできます。お尻叩きする日程をお知らせがくるようにスケジュールに入れて、お知らせがくればみんなにリマインドすればいいだけです。カレンダーとリマインダーが使えるという条件はありますが、それらができるITリテラシーがあれば全員ができます。

というわけで、アップデートしてやることは強制環境となるお尻叩きするグループをどんどん作っていくことです。

もちろん、今はゆるゆるやりたいという人もいるので、強制的にそのグループに入る必要はありませんが、サロンに入るような人は結果を出したい人も多いと思うので、そういう人はぜひそのグループに入ってください。

グループはテーマごとに作る予定です。

  1. 入会して最初の1ヶ月グループ
  2. 情報収集術やりきり隊グループ
  3. スモールビジネスグループ(サービスをまだ持ってない人向けに)
  4. マーケティング&コピーライティンググループ(サービスを持ってて売上を伸ばしたい向けに)
  5. オールラウンダーグループ(ビジネスとは別にやりたいことがある向けに)
  6. 決めた分野でNo1を目指すマスターマインドグループ

始動として最初は6グループを作ります。

というわけでサロンのアップデート、秘密部屋3.0は強制環境、自動行動システムをテーマにして個人のエンパワメントに力を入れていきます。

好き4(毎日4時間だけ、好きなときに、好きな場所で、好きな人と、好きなことを仕事にして暮らす「好き4」)となるライフスタイルを送れているのも元をたどれば、自動行動システムのおかげでして、僕はココナラをきっかけにブレークしたのですが、ココナラでサービスが購入されることで行動せざるを得ない状況になったことから、ココナラだけやっていたら勝手に成果がどんどん出るようになっていったのです。
そのときは狙ってやったわけではないのですが、振り返ると、この自動行動システムを作れたらもう勝負は決まったようなもの、と言ってもいいくらい強力なのです。

自動行動システムの何がそんなに良いのか体験談から、3つの良さをさらにシェアします。
1.自己管理
フリーランスで一番大変なことの一つにヒマな時間がある中で何をすれば良いのかという「自己管理」があります。この自己管理をするにあたって、自動行動システム以上のモノを見つけることはできませんでした。

僕は持病の関係で長く働けないことから、比較的ヒマな時間がたくさんあって、そのときにいつも何をしようかと迷うのですが、頼まれている案件があったり、プロジェクトをたくさん抱えてたりとなにかすることがあって忙しいときほど、それをしてればいいだけなので、実は忙しくしてるときほど大変そうに見えて自己管理という面で見ると楽なのです。

自動行動システムがあれば、やることが決まっているので、ただそれに向かってやるだけという理想的な状態になります。やるだけという超シンプルなものなので、変な迷いもなく結果も出るようになります。なので、ヒマな時間がたくさんあるときは自動行動システムを作るようにしています。具体的にはお金を払ってそれをしないと損をするような状況にする、などです。健康のためにジムにお金をかけるのはジムに行かないと損をする環境を作るためです。

2.好きなことを見つける
他にも好きなことがわからないという人も多いですが、最初から好きなことがわかっている人の方が少なくて、ほとんどの場合は、時間をかけてある程度できるようになることで周りに認められたり、成果物ができて初めてその取り組んでいることが好きになってきます。自動行動システムは手っ取り早く自分の好きなことが何なのかを見つけることもできるのです。

3.感情のコントロール
自動行動システムはこれ以上ムリだとか、今その気分じゃないという感情をも凌駕します。今はそんな気持ちじゃないなーと思いながら1分だけやってみると意外と気分が乗ってきた、そんな経験はありませんか。
フィリピンのセブ島に一度、がっつり英語を勉強するサウスピークというところに留学したことがあるのですが、そこでの勉強時間の平均は1日10時間です。全員が平均10時間以上勉強するという暗黙の了解のような環境がありました。

普通であれば、そんなできるわけないと思ってしまいがちなのですが、自分の予想ほど当てにならないものはなくて、いざその環境にどっぷりつかってみると、人には適応性があるので、10時間の勉強も普通になってくるんです。つまり自分の予想を覆す力が自動行動システムにはあるということです。

ここまでで自動行動システムの良さはなんとなくわかってもらえたんじゃないかと思います。

結果を出すために行動するにあたって、そのノウハウも大切になってくるわけですが、情報収集術を学んでいればご存知なように、ノウハウはすでにもうどこにでもあります。僕もイギリスに来てから毎日英語を勉強しているわけですが、Youtubeは最高の教科書です。ただYoutubeだけだといくらでもサボることができてしまいます。ノウハウよりももっと優先してやるべきことこそが自動行動システムの構築です。

僕は毎日のように英語を必要とする環境で悔しい思いをしているので、毎日のイギリスでの生活、つまりイギリスに移住したことが英語を勉強するための自動行動システムになっています。最近は語学学校やテニスクラブにも行き、より実践的な環境に身を置いているため、さらに自動行動システムが強化されています。
もしノウハウコレクターがいる場合は、一刻も早く卒業するようにしていきましょう。


◯やらないこと
ここからはやらないことを書いていきます。

やらないことも決めるのは時間は有限で全てをカバーできないからです。時間管理術でもやることだけでなくやらないことも決めることをオススメしています。

ビジネスでも同様に、完璧なサービスや商品というのはなく、日に日に新しいビジネスやサービスが生まれるのはこういった理由からです。だからビジネスを作るときも絶対に抜け穴があると思ってビジネスのネタを探すと、意識がそっちにいくので、より良いビジネスが見つけやすくなります。

秘密部屋ではサロンメンバーの意見も取り入れながら運営しているのですが、全て反映することができないときももちろんあります。先日、サロンを退会したメンバーに「サロンにどんなことがあればもっと良かったですか」と聞いたのですが、毎週1度配信しているサロンコラムに関してプレゼン形式でホワイトボードなども使ってわかりやすく解説してほしいといった要望がありました。確かにこれをやりたいという思いもあるのですが、サロンにとっての優先順位を考えると、

・文章で解説していること
・動画は文章に比べて見るのが楽な分、能力を退化させてしまう

といったことがあり、特に個人のスキルを伸ばす上で能力を退化させてしまうようなことは良くないと思い、プレゼン形式の動画の解説は採用しないことにしました。ただ目で見るより耳で聞く方が得意な人もいるので、動画でサロンコラムの解説もコラムと一緒に付けています。

やらないことの決め方は、軸とするものに沿って決めるのがいいのですが、同様に前回のサロンアップデート「秘密部屋2.0」から1年半かけて検証してきたことでコミュニティー運営でよく言われる

  1. 自走すること
  2. 協業すること

についてはやらないことにしました。

1について、コミュニティー運営では、たとえ運営者がいなくなったとしてもメンバーの協力で勝手にコミュニティーが自走する仕組みを作ると良いと一般的には言われています。
コミュニティーはメンバーの入れ替わりもあるので、メンバーが運営に加わることで常に新しい風が吹くようになるからです。

有名どころだと国内最大でキングコングの西野さんのオンラインサロンはこの運営方法のお手本ですが、あれだけの規模となると自走しないと回らないです。ただ個人のエンパワメント、少人数制という秘密部屋の方向性・軸から考えたときに、自走する必要がないという結論に至りました。それよりも決まったコンテンツをこなしていって個人のスキルを身につけていく。そうした方がやることも進むべき道も明確だからです。

2については、コミュニティーがチームとなって一緒に仕事に取り組むことで、社会に貢献してお金を稼いだり、他のコミュニティーとコラボイベントをしたりといったように外に働きかけることを言います。
有名どころだとカリスマ編集長の箕輪さんが運営するオンラインサロンはチームで仕事を取ってきてこなしているのがお手本です。

こちらも秘密部屋で優先順位高く取り組む価値があるかというと、個人で力を身につければ、自分から外に働きかけなくても、コラボイベントをしたり、自分からオファーして仕事を取ってくるというものは実現できるもので、個人に実力がなければ残酷ですが見向きもされません。

また秘密部屋サロンは人数も多くないので、チームで仕事を取ってきてこなすというのはリソース不足で難しいということになります。ですので2についても優先順位はあまり高くないと取り入れないことにしました。

「こっそり修行したいとサロンに入って気付いたらすごい力が身についてた」

というのが秘密部屋の差別化ポイントなのかなと思っています。秘密部屋で個人のスキルを身につけてから、西野さんや箕輪さんのサロンで活躍するといった使い道もいいと思います。

改めてまとめると、
  1. 個人のエンパワメントで地方、海外在住のロールモデルを目指すこと
  2. メンバーがマイホームタウンを色んな場所に持っていたら色んなつながりが生まれる(別荘のシェアならぬ人とのつながりのシェア)
  3. ITの力をもっと活用できるようになること
  4. 自動行動システムを作ること
  5. 自走、協業はしない
以上、この5つで秘密部屋サロンのアップデートをすることに決まりました。

数え切れないほどのトライアンドエラーを通して、安定して、金額を超える価値を提供できるようになってきました。

オンラインサロンの高額な部類で最も参加人数が多いホリエモンのサロンも月額10800円、オンラインサロン業界ではトップクラスで、秘密部屋の開設当初からこの水準にまで持っていきたいという構想もあり、いよいよ実現するかもというところまで来ることができました。

ここからさらに色んな知見を貯めて、またまとめたいと思います。

サロンはこちらから。
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