今年ももうすぐ終わりですね。2019年も色々あったので、振り返りをしていきます。


選択と集中


今年の仕事は選択と集中を特に意識しました。


やりたい仕事が山ほどありましたが、限られたイギリス生活をいかに充実させるかと考えたら、仕事をあまりしてる場合じゃないということでスポットコンサルはたまにしてましたが、個別コンサルなどは全部やめて、オンラインサロンの運営だけに集中しました。



おかげで8月にサロン2度目のアップデートもして自動行動システムの開発やオンラインサロン運営の肝となる部分を見つけたので、まとめることができました。



運営も2年9ヶ月となってノウハウもたまり、体系化できたので、来年は有料コミュニティの作り方ということで、サービス販売も開始予定です。


11月の病気ジンクス


去年は大丈夫だったんですが、毎年11月になると、インフルエンザでもないのにインフルエンザを超える一ヶ月の体調不良が起こってます。


特に5年前の、忘れもしない修士論文提出前、2014年11月、一ヶ月ずっと体調を壊して熱も39度をずっと超えてる状態で、症状が寛解してきたと思ったところに、ぶどう膜炎という視野が曇る症状が出てほんの数日で片目が見えなくなり、緊急入院。


その後もステロイドをMaxで30mg飲んでたので、副作用で体はボロボロ、食欲ありすぎて逆流性食道炎を起こし、ムーンフェイスになるわ、病気自体が体の全身のどこに症状が出るのかわからない、もう片方の目もいつ見えなくなるのかわからない、などと言われ、メンタルダメージも大きくて、散々でした。右目は今でも見えないままです。




仕事はもちろん起きてる時間のほぼ100%、目を使ってるこの生活で、もしもう片方の左目も同じことになって両目が見えなくなったら人生終わる、どうしようとまさにどん底で本気で悩んだそのときから、スティーブジョブズの有名な言葉


明日死んでも後悔しないか


という言葉も思い出して、全力で生きることを決め、そこから


毎日4時間だけ、好きなときに、好きな場所で、好きな人と、好きなことを仕事にして、自分も周りも幸せになる「好き4」という自分に合った理想のライフスタイルを2年かけて叶えました。




あの病気をしてから5年、また今年のジンクスとなる11月に今度は正常な左目に同じ症状が起こり、左目が日に日に曇ってきて見えなくなっていきましたが、今回は前回の失敗を活かして早めに対処したので、左目の方はこのままいけば元に戻る状態です。


この左目も見えなくなってきていたとき、


理想の人生をきちんと生きてるか


明日死んでも後悔しないか


という言葉にイエスと答えられるようになったのか、という再テストをされてるかのようでした。




それに対する今の答えは、

不思議と両目見えなくなってもしょうがないか、人生の再スタート

とストンとポジテイブな諦めがつきました。


両目ともに見えなくなる可能性が高い病気ですが

運良く片目だけ見えなくなって5年も猶予期間を与えてくれたことに逆に感謝しないといけない

そんな気持ちになりました。


再発しやすく、また同じことが起こる可能性はあるので、同じようなことが起こったら、またこの記事を見返そうと思います。


心配してくれた方には、本当に感謝です。めげそうなときも、その一つ一つの心配してくれる声が、ここで後ろ向きになったらダメだというパワーをもらえました。


目が見えなくなってもあまり困らないようにこれから対策していきます。


両目が見えなくなったときのことについてどう考えるのか


両目が見えなくなる危機に陥ったとき、もし見えなくなったらということで、見えなくなる前にちょっとでもその対策を調べておこうと情報収集して、一つスゴイなと思うものを発見しました。

盲目のiPhoneユーザーに聞いた、視覚を使わない驚きのスマホ操作術


この記事で出てくる目が見えない人の音声操作にビックリしました。目が見えないから音声操作になるわけですが、一度ぜひ聞いてみてほしくて、普通の人だとその音声速度が速すぎて何を言ってるのか全然聞き取れません。




おそらく目に頼ることができないため、耳の能力が発達してできてるんだと思います。




これを見たときに目が見えなくなってもこんなにできるんだ

と希望が湧いてきました。と同時に、目にどれほど頼ってるのかと改めて考えさせられました。どういう形かわかりませんが、目に頼らない活動も普段から取り入れることをこれから模索していきます。




他にも以下のような記事を見かけました。

強みで言うと、僕は目が見えないことが強みなんですよ。なぜかと言うと、人の不安とか悩みとか緊張ってほとんど目から入ってくる情報だからです。


「あの人より太っている」とか、「ファッションセンスがない」とか、「講演しているのに一番前の人が寝ちゃう」とか、「会議で目が合ったら嫌な顔された」とかいうのって、ほとんど目から入る情報で、シチュエーションとかシーンによって違ったりするものですよね。そういう印象ですね。


「バディ制度」で"古参問題"解消

コルクラボが導入した、コミュニティの安心感を確保する仕掛け



どんなことにも良い面、悪い面があるので、目が見えなくなることが必要以上に落ち込む必要がないんだなと勇気づけられました。


むしろ新しい世界へ来たんだと前向きに捉えられるようになりたいところです。


イギリスに来てからの変化


イギリスレスターに来てからの変化は今年一年だけではないですが、大前研一さんの人間が変わる3つの方法の一つで「住む場所を変える」をしたことで、変化もありました。


  • 日本では全く見なかった洋画を見るようになる

  • 海外料理が好きになる

  • 日常的に英語を勉強するようになる

  • テニスなど運動する回数が増える

  • 体調が良くなる

  • 寛容になる

  • 海外ツールを探すようになる

  • ボランティアや寄付を積極的にするようになる


日々アップデートされていく価値観がとても楽しいです。


フリーランス×ワーホリは本当にオススメ!


イギリス移住するときにフリーランス&好き4(毎日4時間だけ、好きなときに、好きな場所で、好きな人と、好きなことを仕事にするライフスタイル)本当に良かったなと思います。30歳までにフリーランスになれたら、もう何でもやり放題です。

できれば大学を卒業してすぐに新卒フリーランスになれれば、30歳まで使える最強ビザのワーキングホリデー(今年も日本のパスポートはシンガポールと並んで世界一だそうで、二年連続世界一)を利用して、海外の色々な所に住むことができます。

僕ももう少し早くこのスキルを身につけて海外で過ごす経験を長くできてれば、と思うこともあります。


ただ期限が近付いてからこそ、期限がきれるまえにワーホリ制度を使わないといけない、という危機感やワーホリの価値に気付けたというところもあるかもしれません。


どうやって、場所に関係なく暮らせるスキルを身につけたらいいのかということで、新しいサイトを作りました。25本ほどの記事があります。


基本的には今年、イギリスで開催した合宿、受講費20万の内容と同じなのですが、あえて受講費20万円+交通費+宿泊費+食費とトータル50万ほども払ってこの合宿に参加する利点は、その参加者の資質に合わせた内容にカスタマイズすることです。ストレングスファインダー、エニアグラム、ウェルスダイナミクスなども使って総合的に判断してオリジナルの学習アドバイスもします。



先ほど紹介した大前研一さんの人間が変わる方法の3つ


時間配分を変える


住む場所を変える


つきあう人を変える


これらをプチ体験することもできます。




学生はあまりお金がないことから、やる気さえあれば無料でも全部のスキルを学べるようにブログには全ノウハウを書いています。


やり方が分かっても、それを実践することの方が難しいです。これはダイエットや筋トレ、英語学習などと同じですよね。もちろんお金を払えば払うほどそれだけリスクを背負って必死になるので、スキルを習得しやすくなります。




そんな合宿でやるようなノウハウを無料で公開していいのかと思う方もいるかもしれませんが、ノウハウ隠しは意味がないと思っていますし、病気の経験で死について考えたときに、

死んだら隠しておいてもしょうがないし、逆になにも世の中に残らないのはもったいない

という理由から公開してます。




僕のコンテンツに関しては、合宿参加者には全てを伝えるので、やり方とかも全部パクっていいですし、なんなら著作権は完全に無視で、そのコンテンツを自分のものにして再販売してもいいとも言ってます。




自分が常にパクられる以上のパフォーマンスを出し続けないといけない

という良いプレッシャーにもなります。




これは人によりますが、僕の意見としては、著作権うんぬんを気にするよりも、もっと自分のパフォーマンスをあげることに重点をおいていて、もちろん著作権も重要で、ないがしろにするわけではないですが、優先順位を考えたときに、著作権、著作権と気にする人は長期的に通用しなくなるんじゃないかと思ってます。


遠隔での場作りの難しさ


古民家×コリビングをイメージしたフリーランスの第二拠点をイギリス移住する前に僕が住んでいた福井県鯖江市にクラウドファンディングを通して作ったのですが、ちょうど今年いっぱいで終わりで2年の間に10回以上は使っていただけました。


 


スノボー合宿や新しいプロジェクトをスタートする拠点になったり、僕も1年に1度一時帰国するときに使ってそのときにメンバーと話した内容が人生のターニングポイントとなるきっかけもあったり、もともと空き家になるはずだった古民家を、空き家問題が多い中で使い続けられたので、とても良かったのですが、一方で支援されたにも関わらず、参加されなかった方もいました。




遠隔だったので、上手く巻き込めなかったことは反省点であると同時に、遠隔での場作りの難しさを感じました。




一番使うメンバーをコリビングの管理人にしたりということもしたのですが、2年の間に状況も変わるので、途中で難しくなったりということもありました。




最初のスタート時はやはり勢いがあるのですが、後半になればなるほど、サステナビリティを意識した運営、管理人を順番に回したり、定期的なリマインドをしたりといったことはもうちょっとしないといけなかったです。勝手に上手く回るかなと思ってたところもあります。


英語はどれくらい上達したか


2年前、イギリスに来てからも、とにかくリスニングが苦手で、今年はレスター大学が無料で提供している英語のコースを夏と秋で二度受けました。レベル分けをする面接でよく聞かれる質問を出されたおかげで、割とスムーズに話せてupper-intermediate(中上級)に入ったのはいいものの、リスニングとスピーキングのスキル差がありすぎるので、最初は授業で何を言ってるのかよくわかりませんでした。




ただ夏のコースが終わって秋のコースになるとだいぶ聞き取れるようになって、2年イギリス滞在する中で3度目のちょこっとレベルアップを感じました。来年も1月にあるので、それをまた受けます。無料で受けれますが、毎回日常で使えるトピックを扱ってくれますし、新しいボキャブラリーも学べて、先生も5~10人ほどいて色んな人から学べて、かなり気に入ってます。




ただ洋画とか見ると、難しいものは字幕があっても意味がわからないですし(Game of thronesは字幕ありでもさっぱりわからなかった)、速く話す人のトーク、方言のアクセントが入るとまだまだついていけません。




そんな中でも一つわかったことがあって、これまでいつも聞き取れない不安からか一言一句聞こうと、かなり神経を張るのですが、それが逆によくなくて、多少リラックスして要点だけわかればいいかくらいの気持ちで聞いた方がリスニングは聞けるようになるということです。



英語ができる人にとっては当たり前だと思うのですが、改めて今年感じる機会が多かったです。今さら気付いたのかよ、と自分でツッコみたくなるくらいです。


英語は生涯学習なので、焦らず楽しみながら少しずつ上達させていく予定です。


便利ツールを探すことにハマってます


最近はYoutubeの質も上がってきて、日本語での情報収集術でもかなりの情報を引っ張ってこれるのですが、かゆいところに手が届くようなサービスや疑問が日本語ではないときがあります。そんなときは海外ツールを探すようになるまで成長しました。


もともとはイギリスに来るときに2年の間に英語ができない人でも、英語圏の情報を取れるようにできたり、英語版ゴールデンキーワード(このキーワードを入れたら必ず良い情報がヒットする)の発掘をしようと思っていて、今のところの英語版ゴールデンキーワードは



for free


best


fancy


alternative


あたりです。


その実例として海外ツールを1つ、そして今年良かった無料サービスを2つ、合わせて3つ紹介します。


1つ目

Voice Dictation - Online Speech Recognition


文章を書く機会がとても多くて、音声入力アプリをよく探してるのですが、アップデートをしたときに、普段からよく使っているvoice inというchromeの拡張機能が使えず、英語で


for free voice typing japanese extension


と探したところ、見つけました。


Voice dictationの良いところは無料+話しながらキーボードで句読点が打てるところです。話したものがすぐに文字化されてそれと同時に句読点をキーボードで打てるので、比較的スムーズに音声入力ができます。句読点を自分で打たない場合、「次の段落」と話すことで改行もできます。


これで書く系の仕事の効率が段違いにあがります。googleドキュメントの音声認識も同じようなことができるのですが、長文を打ってると途中で読み込みができなくなったりするのですが、そこが違いです。




2つ目

Vrew


人工知能を活用した動画編集プログラムでYoutubeやってる人なんかは絶対使った方が良いアプリです。


動画(or音声)の内容を文字起こししてくれて、動画に適切なタイミングで勝手に字幕をつけてくれるヤバいサービスです。しかも無料。


音声か動画の講演などがあれば、それらの書き起こしを勝手にしてくれるので、書き起こししたものをブログ記事に貼り付けといったことも可能です。




3つ目

お試し翻訳

Google翻訳よりも精度が高く、Google翻訳で変な翻訳をされたときはこっちを使います。今年、一番お世話になったサービスかもしれません。




他にも最近は個人でも使えるマーケティングツール(MA)もチェックしていて、これはなかなか複雑なので、来年あたりじっくり探して実践していく予定です。


イギリスと日本の違いあるある


移住に関して、環境に慣れてしまうと、何がこれまでと違うのかということがわからなくなってしまうので、イギリスと日本の違いを見つけるたびにメモしてるのですが、2年間で約90個ちょっとになりました。1年前の去年の振り返りを見ると40以上と書いてあったので、同じくらいのペースです。


せっかくなので、最近のビックリで一つだけ紹介すると、結婚式の指輪を注文して結婚式2日前に届くはずが届かず、1日前、そして当日に店にいっても届いておらず、代わりのものをつけて式を迎えることになりました。


日本では考えられないですが、これがイギリスのゆるさというか、良い・悪いとかではなく、こうやってゆるいからこそ、なんでもおっけーというか許容範囲が寛大になっていくんですよね。気も張らないので、ゆるく生きていくのが好きな人にはとても良い環境です。


今年はイギリスを中心に旅をしました


スリランカ、フィリピンセブ島、ノルウェー、コベントリー、シェフィールド、ヨーク、バーミンガム、ピーターバラ


日本の一時帰国は大阪→鯖江→大阪→北九州→山口→博多、天神→糸島→別府→竹田→椎葉村→延岡→宮崎と色々行きました。ペースは2ヶ月に1度くらいで旅にいくのがちょうど良いです。


イギリスでもまだまだ行ってないところがあって、イギリス内でも全く雰囲気が違うこともよくあるので、来年もイギリスを中心に回る予定です。


来年は初のアフリカに行ってきます。




ブログに振り返りを書くと、がっつり振り返りができるので、普段振り返りをしてない人、特に普段忙しくしてる人ほど次から次へとやることが増えて振り返りの時間を作ってないはずなので、そんな人にこそブログに残すことがオススメです。


1年後に見返すのも楽しいですよ。