情報には鮮度があります。

例えばセミナーや授業を受けて一時的にモチベーションがあがったとします。

しかしその後に行動に移さなければどんどん忘れていってしまい、最終的には何も行動に移さない、セミナーを受けたにも関わらず何も変化しなかったというのは誰でも経験がありますよね。

これはなぜかというとセミナーという情報に新鮮さがあるからです。人は常に忙しいのです。

そのため入ってくる情報はあまりに多く、常にアップデートされてしまうのです。

要は忘れてしまうということですね。

新鮮な情報が後から後からどんどん追加されて上書きされしまい結果的に忘れてしまう、ということです。

ですので、教わったことを活かすのに情報の新鮮さを常に意識するようにしてもらってます。

これはセミナーだけにとどまらず本を読む場合でも同じです。

本を読んだらその日のうちにその本に書いてある1,2つのことは実行すべきです。

例えば

明日やるからいいや、と後回しにして結局できなかった

一度は誰でも経験したことがあると思います。

人は「未来の自分に対して期待し過ぎ」なのです。

最も情報が新鮮であるはずの今日やらないのに明日やるってどんだけポジティブなんだ...

そう考えてほしいのです。

ですが、先延ばしにすればするほど情報の新鮮さという観点から行動しなくなるのに、明日ならやるだろうと前向きに捉えるのはおかしな話なのです。

なので行動をするかしないか決めるのに行動するまでの時間を決めるのです。

それが48時間です。

この48時間は起業の専門家である浜口隆則さん、という方が提唱しているものです。ググればいっぱい出てきます。

「48時間以内に行動を起こす。」

これまでの決断を思い出してほしいのですが、決断や行動を先延ばしにしたところで結局やらない方向に傾いていきます。実は48時間という時間、それ以上は考える必要がないのです。

結果を出す人はここが違います。結果を出すには例外なく行動しなければならないのですが、結果を出しやすい人は行動が速いのです。結果が出ない人はなにかしらの理由をつけて、やることをためらいます。そして気付けば、情報の波に流されてやるべきことを忘れてしまっている。

なぜ結果が出るのかというと、やらないといけない環境に追い込まれるからというのがあります。なんでもそうですが、一度やり始めるとやめるのが難しくなります。最初の一歩さえ踏み出せれば良いのです。

体験談が1つあります。

◎schooでの登壇

先日、現在20万人超えの生徒が登録しているオンライン上の学校「schoo」で、ある一定の条件を満たした人へ向けて登壇する先生を募集していました。


私は条件を満たしていて、これはPRするチャンスと思うやいなや、48時間ルールをよくわかっていたので、授業内容をなにも考えていないのにも関わらず応募したのです。


そして、トントン拍子で登壇することが決定しました。


しかもschooは生放送なのでひくにひけません。


ここまで強制的な環境に身を置いてはじめて、授業をきちんと作らないといけないと危機感を感じて本気でやりました。


その甲斐あってか、授業前には注目度も高く、受けたいランキングで東大、法政大学の講義の後に僕の講義がランクイン。


終わってみると、人生でベスト3に入るくらいものすごい良い体験をさせてもらいました。


後から振り返るとほんとにやって良かったなと。


あのとき短期的な視点に立っていたとしたら、緊張するしめんどくさいし絶対やらないとなってたんですが、


とにかく強制的な環境に身を置く長期的な視点で考える事をしたので、それが結果につながったのです。


チャンスがあれば、しのごの言わず飛び込んでみることが大事だ、と感じた経験です。


強制的な環境があればそれを逃れる手段がないので、イヤでも行動せざるをえなくなります。

情報の鮮度をわかってすぐに行動に移せるかどうかが、結果を出す人と出さない人の分かれ目です。