平成フリーランスのりゅう(@benizurudaito)です。

個人事業主として活動しているので、いつ法人化するかについて調べてみました。

個人事業主より会社設立をした方がいい?

 個人事業主は法人化したほうがいいの?というのは、個人事業主であれば誰もが思うことでしょう。税金面?信頼?赤字の繰り越し年数が増える?など、調べたらたくさん出てきます。

これはこれで大事ですが、他に調べてもあまり出てこない大事な視点があることに気付きました。
全体像を知っておこう

 企業の生存率は、1年以内に約過半数、5年以内に約80%、10年以内に約95%が破産するといわれています。起業するにあたってリスクがあるので、全体像を知ってどういう流れで進めていくのかを知っておく必要があります。

全体を把握した上で進めていかないと、蜃気楼の中でゴールを目指すようなもので、さまよって倒産してしまうことも十分起こりうるでしょう。
起業には4つのステップが訪れる

 年商100億円以上の会社を2社、50億円以上の会社が2社、10億円以上の会社を10社以上をゼロから育てたと言われているマイケル・マスターソンの著書「大富豪の起業術」で、起業には売上に応じて4つの段階があると書いています。

ステージ1.
1つの商品を作って、マーケティングを学び、販売する(0~約1億)

ステージ2.
1つの商品ではなく商品を量産し、高額商品も作り、マーケティングをさらに学び、販売する(1億〜10億)

ステージ3.
組織を作り、6人以上の部下を持たないマネジメントをする(10億〜50億)

ステージ4.
自社の価値を見極め、ジョイントベンチャーや買収、売却などをおこなう(50億〜100億)
会社設立前に確認しておきたいチェックリスト

 会社を設立してからはお金もないし、時間も余裕がありません。全体像を把握すると、やるべきこと、極力やらないでおくべきことがおのずと決まってきます。
このやるべきこと、極力やらないでおくべきことを決めずに会社設立をしてしまうと、それこそ本来、お金も時間も割くべきでないものに投資してしまい、それらが原因となり倒産してしまうかもしれません。


 会社設立を検討する際は、人それぞれ目指す場所が違いますが、マイケル・マスターソンが提唱する、まず会社設立したら目指すべきステージ1、ステージ2で共通しているのは、マーケティングをマスターする必要があるということです。マーケティングは避けて通れない道だということです。

マーケティングを全くやらずに商品力のみで勝負してきた人は、会社設立後はマーケティングをマスターすることをオススメします。
情熱のある分野を選んでいるかどうか

 今扱っている商品やサービスが情熱のある分野かどうかは非常に重要です。マーケティングはステージ2まではずっと学び続けていく必要があるので、続けていくためには情熱が必要なのです。
マーケティングは商品を売る力とも言えます。扱ってる商品やサービスが好きであれば、もっと売りたいと思って、マーケティングを学び続けます。


 また小遣い稼ぎの副業程度で、これからも事業を積極的に伸ばしていくつもりはないしずっとやっていくかもわからない、ということであれば、個人事業主のままでも良いでしょう。
情熱のある分野であれば、もっと伸ばしたいと考えるはずなので、そういった意味でも扱っているサービスや商品が情熱のある分野かどうかというのは、個人事業主が会社設立をするかどうかの大きなポイントになります。
極力やらないでおくべきこと

 ビジネスは、コンテンツ制作、財務、技術、会計、経理、マーケティング、営業、など様々分かれていますが、マーケティングや商品作成に関係のないこと、例えば財務、技術、会計、経理と言ったことはお金も時間もない中で、最初は極力やらないでおくべきことに入ります。

売上が立っていないのに財務、技術、会計、経理と言っても仕方ありません。人に任せれるなら、任せしてしまう形が理想です。
法人化していないことで大きな損をしてるかも?

 とはいえ、個人事業主から会社設立をするのには、経理が面倒になったり、赤字でも黒字でも維持するために一定のお金が発生したりと時間もお金もかかります。そのため、明確に会社設立しないと損するということがない限り、まだ個人事業主でいいか、と思ってしまいます。


ただ考えてみてほしいのが、会社設立をするメリットの1つとして、信用力が上がり取引する数が増える、ということがあります。法人でないと契約をしてくれない場合も存在し、特に大手だと個人事業主と取引したり、大手の銀行口座を開くのも難しいと言われています。


 会社設立に関して、こう考えることもできるでしょう。お金を使って信用力を手っ取り早く得る手段、と。会社設立のデメリットに関しては、経理も人を雇ってしまうとすれば、お金を使えば解決する。その代わり、信用力が手に入って良い仕事が入ってくる可能性が増します。


ここでも重要なことはやはりマーケティングです。上記にあげた問題を会社設立のデメリットを解決できるのであれば、ますます売上を上げるためにマーケティング力が必要になってきます。


会社設立をするのに迷ってしまって後押しをしたいというときは、
「信用力がないことで良い仕事を受注してくれる潜在取引先を、今まさにこの瞬間も逃してしまっているかもしれない」
と考えてみると良いと思うのです。


たった1つの取引が連鎖して、次から次へと仕事が舞い込んでくるということも大いにありえることです。私が今やらせていただいている講演も、1つの仕事がきっかけでどんどん増えるようになりました。これは個人的な経験としても、非常に大事だと感じています。
会社設立を決めたら、どうする?

 会社設立を初めてするのであれば、この記事を一度見てもらえれば、全体の流れがわかります。会社設立を決めた人が、必ず通る最初の難関について詳しく書かれています。


株式会社設立|初めての人でも1週間で会社を作り起業する為の全手順


ただこれも先ほどあげた「極力やらないでおくべきこと」に入ります。会社設立を自ら頑張って会社設立のノウハウを学んでも、残念ながら売上には直結しないし、なにせこの記事通りだとすると1週間もかかってしまいます。


その1週間をマーケティングを勉強する時間に費やせば、売上に雲泥の差が出るかもしれません。もしかすると、その1週間が倒産するかどうかの分かれ目になることもあるかもしれません。


 なので、昨今は作業時間を短縮したり、生活を便利にするサービスがたくさん出ているので、そういった便利なサービスを使いましょう。会社設立に関しても、そういったサービスは存在します。会社設立を初めてする人でも必要な書類を5分で、しかも無料で一括作成できると言ったら使ってみたくないでしょうか。

詳しくはこちらをぜひチェックしてみてください。
最初の一歩を踏み出そう。

 全体像を知って、まだまだ準備不足だという人もいるかもしれません。ただ準備も大事ですが、準備ばっかりしてるといつまでたっても個人事業主から会社にすることはできません。


 すでに個人事業主として、ここであげた全体像、チェックリスト、やらないでおくべきことを把握したのであれば会社にすることを検討してもいいでしょう。個人事業主がもう一歩踏み出せないのは、全体像を把握していないこと、会社設立をしていないことで潜在取引先を逃してしまっているかもしれないということ、を理解していないからです。


全体像を知っておけば、起業のリスクは確実に減るでしょう。なぜなら全体像を最初から知ることはリスクをあらかじめ理解できるからです。

・全体像はわかった

・会社設立前のチェックリストはクリアした

の2つが達成できたなら、最初の一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

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