セミナーは今年に入って精力的にやってて、セミナーにかける思いみたいなものを書こうかと。
セミナーをやり始めたのが2年前。オンライン上とはいえ200人前後の受講者がいる中での1時間、単独公演をしたのがスタート。
セミナーは生きてる限り、一生やり続けたいと思っててその理由。
多くの人の悩みを解決すればするほど成長するし、相手の役にも立つ
以前に住んでた学生寮、チェルシーハウスの1周年記念のスピーチでも言ったことの1つで、自分の悩み、活動だけで精一杯でも他人が悩んでたら助けてあげるのが大事です。
えええ、自分だけでも悩みいっぱいやのに他の人の悩みなんて聞いてられへん、って思うかもしれませんが、
違うんです。はっきり言います。悩みを聞いて全力で解決してあげるんです。
最初は人の悩みなんて解決しても全然関係ないと思えてくる。
でも、カチッカチッとジグゾーパズルみたいに当てはまっていく。
一見全く関係ないものをつなげる力って人生でもめちゃめちゃ大事で、
他人の悩みの解決が自分の悩みに応用することができるようになります。
教える人が1番学習できるのとおなじ原理。
自分だけでは思いつかない発想を他人の悩みからの切り口で新しい発想が生まれます。
問題を細分化すると、自分が抱えてる問題にたどり着いてつながるんです。
悩みを聞いてその人の視点でみれることってほんまに大事で、他の人の気持ちになれるってめっちゃ強い。
この前もfacebookの投稿で、趣味は人助けな人はだれかおる?ってのを聞いてみたら、そのときに気付いた。自分も人助けするのが趣味な人に入る、って。
相手の悩みを解決することで、自分も助かるし、相手も助かる。
Win×Win。
人を助けることが自分のためになります。
しかもセミナーを受けに来るということはある程度問題意識があったり、悩みを抱えている状態で聞いてくれる態勢はバッチリ。
こんな良いこと他にないと思う。
セミナーしてるときはいつもこの人の悩みを解決する、っていう想いでやってます。
もちろんまだまだ教えるスキルとか完璧やないけど、今持ってるもので役立つことができるから、出し惜しみなく全力で。
あとセミナーを受けることに関して思うのは、お金に余裕があるなら教わった方が絶対に早いし、独学やと一生気付かんこともある。
これ知らんかったらほんまに人生損してたわ、って言ってもらえるような価値をセミナーで提供したい。
「どんなことでもなにかをシェアすれば誰かが少しでも学ぶけど、なにもシェアしなければ誰もなにも学ぶことができない」
と。
知識やスキルをシェアすることって言うのは、ほんまに大事。でもそれをせんことはムイーズの話の通り、なにも起こらない。
この言葉は世界船で一番残ってる言葉。
そう言った意味で、ずっとセミナーをやり続けたいなと思ってる。
以下の3つは今悩んでいる人がいたら、ぜひ聞いてほしい。
・人間関係
・スモールビジネスの作り方
・人生における考え方
あとおまけというか健康に関してもだいぶ勉強してて知識はあるけど、右目は難病で見えへんようになるし、風邪は3ヶ月に一回ひくし、毎回インフルエンザ級で1週間寝込むしで実力は伴ってない笑→でも最近効果が出てるのか、鯖江にきて一回も風邪ひいてない
セミナーやる側として、受講者の人数は多すぎず少なすぎずが良いと思ってる。多すぎると色んな人、バックグラウンドを持った人が増えすぎて、ある人には刺さることが他の人には刺さらないってことがあるから。
だから今度やるスルガ銀行と共催のセミナーは定員20人にしたんですが、開催2週間も前に満員になって、定員を増やすことはできるけどあえて増やさないのは伝える力が弱くなるから。
だから今度やるスルガ銀行と共催のセミナーは定員20人にしたんですが、開催2週間も前に満員になって、定員を増やすことはできるけどあえて増やさないのは伝える力が弱くなるから。
やっぱり1対1でやるよりかは遥かに難易度は高くて、セミナー終了後のアンケートで満足度が低かったときは反省する。そのためのフォローアップとしてはセミナー終了後でもわからんかったことはなんでも聞いていいように呼びかけてます。
それでもなかなかわかってもらえんくて、こんなもんか、と思われるのは悔しいからこの記事で少しでもセミナーをするときにどんなことを考えてやってるのかを知ってもらいたい。
有料のセミナーにしてるのもちゃんと理由があって、ある程度お金を払ってもらうことで相手も本気になってくれるから。こっちがどんだけ本気でも相手が聞く耳持たへんかったらなんも変わらんねんな。
だからそのためにお金という大事なものを払っても参加したい人、っていうフィルターをかけてる。だから真剣に悩んでるお世話になってる友達とかはセミナーやったら超有料級になる話をバンバン惜しむことなく話してます。
自分のためになることが相手のためになる。
これは今まで生きてきて、人生のコツの1つだと思ってます。