入院して両眼が見えなくなるまでのカウントダウンが3日ほどしかありませんでした。目が見えなくなるとこれからできないことがたくさん増えます。そんな中でも、やりたいなと思っていたことが本当に自分がやりたいことで生きがいでもあるということがわかりました。入院しても
⚡ 難病×キャリア戦略
イギリスと日本の入院生活の違い
先日、イギリスに入院しました。 これまでに日本でも3回ほど入院したことがあります。中学、高校、大学院と定期的に重症になるようです。イギリスと日本でどう違うのかといったことを今回は書いていきます。まず1番の違いは、入院中に1番何が大事かと言うと食事ですよね。食
病院のお見舞いで嬉しいこと
これまで他の人に頼ることが苦手でした。最近、イギリスで入院して人に頼らざるを得ない強制環境になって、いろんな人に助けてもらって頼ってもいいんだということを改めて思いました。お見舞いもたくさん来ていただいたんですが、お見舞いに来てもらう時に何を持ってきたら
コロナ時代に知っておきたい患者力
病気になって病院にお世話になる時に患者としてどうすればいいのかこれを理解してるのと理解してないのとでは治る確率も変わります。そもそも、自分が何も知識がないからと言ってお医者さんに丸投げするのは、もし何かあったときにお医者さんは本当の意味で責任が取れません
イギリスでの入院、生死をさまよってわかったこと【本当に大事なことにフォーカスするセルフマネジメント】
タイトルはちょっと大げさかもですが、結構マジの経験です。病気に入院したことで、とても貴重な体験ができたので、シェアします。約5年前、2014年12月に1週間ほどで急激に目が見えなくなってくる「ぶどう膜炎」という病気に右目だけがかかり、緊急入院するものの再発を繰り
イギリスで7日間の緊急入院【病気がアイデンティティー】
2019年の11月に失明していない方の左目にもぶどう膜炎が現れて、左目も失明しそうになりつつ、回復して、2月にまた再発してつい先日まで、入院してました。今は順調に良くなっていますが、今後再発したときも考えてその過程の記録を取るようにしていて、ベーチェット病、自己
世界マイホームタウンプロジェクト【随時更新】
人生をかけてやっていきたい生涯プロジェクトとして、「世界マイホームタウン」があります。このプロジェクトは、3年かけて、その場所ならではの帰る理由(たとえばスモールビジネスなど)や、ご縁を作り、いつでも帰ってこれるマイホームタウンを世界中に作ることです。これを
片耳難聴を上手く使って幸せに生きていく
片耳難聴、不便ですよね。ちなみに僕は片目も失明状態です。ただ不便だ不便だと嘆いていてもそれは変わらないですし、体になにかハンディキャップを抱えているけど、幸せに生きている人は逆にそれを上手く活用してる人が多いです。僕も片耳難聴だからこそできるようになった
飛行機の気圧で耳が痛くならない方法を片耳難聴の僕が教えます【誰でもできます】
小学生5年生のときに飛行機に初めて乗って、飛行機が上昇するときは大丈夫だったのですが、降りるときの気圧の関係で、片耳難聴の方である右耳の方が痛すぎてトラウマになってから、死ぬまで飛行機乗らないと決意したほど、飛行機嫌いでした。ですが、大学生にもなると、そん
【片耳難聴の人へ】世界初の聴覚サポートデバイス「αble」
【2020.07】更新情報出荷準備が完了して、この後、順次、音響チューニング・出荷検査を実施し、先着購入順に発送いたします。とのことです。引き続き、届いたらレポしますね。【2019.12】更新情報2019年5月には届く予定でしたが、開発が遅れているようで、12月には発送日など