3月に難病を寛解させるための一歩ということで、毎月、どんなことをして難病を寛解させるのかの報告をするという記事を書きました。 記事を書いたことで、難病を寛解させるための方法について、脳のアンテナが敏感になり、寛解ではなく、どうせなら完治を目指そうということ
┠難病
難病を寛解させる初めの一歩
2020年の年末に2021年の10大ニュースを決めましたどういうことかというと、次の年の達成したことをイメージすることで2021年の目標を叶えやすくなるというものです10大ニュースの中でも一番重要なのが持病の再発をさせないことです目が見えなくなるぶどう膜炎という病気があ
難病と上手に向き合う2つの方法【不安を乗り越える】
12月になり2020年もあと1ヶ月をきりましたね。12月ということで、今年1年を色んな切り口で振り返っているのですが、2020年は人生の中で持病のベーチェット病に最も苦しんだ年でもありました。2月に入院した時はベーチェット病の重症症状のひとつ、ぶどう膜炎で両目が見えなく
【ベーチェット病】人生に関わる重大な決断を迫られた時の情報収集のプロセス
【追記:2020.08.30】この記事は病院に行く前に書いたのですが、病院で医者に聞いてわかったことや新たに調べたことを赤で追記しています。===================================================皆さんは人生で重大な決断をするときに、どういうふうに決めていますか。2014年
自信を持って決める訓練をしてますか。人生を後悔しない生き方
先日、こんな記事を書きました。 入院で多くの学びがあった中でも、このマインドセットさえあれば人生で後悔することはない最重要とも思えたものをピックアップしてみます。死生観にも関係します。色んな選択肢がある中で、ベストチョイスができれば、そしてそれに確信が持て
入院して人生を左右する緊急事態でもやりたいと思えることが生きがい
入院して両眼が見えなくなるまでのカウントダウンが3日ほどしかありませんでした。目が見えなくなるとこれからできないことがたくさん増えます。そんな中でも、やりたいなと思っていたことが本当に自分がやりたいことで生きがいでもあるということがわかりました。入院しても
イギリスと日本の入院生活の違い
先日、イギリスに入院しました。 これまでに日本でも3回ほど入院したことがあります。中学、高校、大学院と定期的に重症になるようです。イギリスと日本でどう違うのかといったことを今回は書いていきます。まず1番の違いは、入院中に1番何が大事かと言うと食事ですよね。食
病院のお見舞いで嬉しいこと
これまで他の人に頼ることが苦手でした。最近、イギリスで入院して人に頼らざるを得ない強制環境になって、いろんな人に助けてもらって頼ってもいいんだということを改めて思いました。お見舞いもたくさん来ていただいたんですが、お見舞いに来てもらう時に何を持ってきたら
コロナ時代に知っておきたい患者力
病気になって病院にお世話になる時に患者としてどうすればいいのかこれを理解してるのと理解してないのとでは治る確率も変わります。そもそも、自分が何も知識がないからと言ってお医者さんに丸投げするのは、もし何かあったときにお医者さんは本当の意味で責任が取れません
イギリスでの入院、生死をさまよってわかったこと【本当に大事なことにフォーカスするセルフマネジメント】
タイトルはちょっと大げさかもですが、結構マジの経験です。病気に入院したことで、とても貴重な体験ができたので、シェアします。約5年前、2014年12月に1週間ほどで急激に目が見えなくなってくる「ぶどう膜炎」という病気に右目だけがかかり、緊急入院するものの再発を繰り