薬は好きですか、それとも嫌いですか。
イギリスでの入院では薬に本当に助けられました。
もともとは薬が嫌いで、というのも熱が上がったときに解熱剤を飲んでも、一時期はすぐに下がるものの、そこからまたすぐに高熱になってしまうので、本質的に意味がないなと思っていたからです。
ただ体がしんどすぎたら、本来の免疫が発揮できないので、しんどすぎるときはやむをえず飲むようにするのが僕のスタンスでした。
両目が見えなくなる直前までいったときに、ステロイド以上に強い薬を4日ほど点滴したのですが、副作用もすごく、背中が痛くなったり、胸焼けがしたり、食欲がありえないほど増したりといったことがありました。
退院後もステロイドを服用していたのですが、5年前に右目の方が見えなくなったときにもステロイドをしていて、副作用に背中が痛くなったり、胸焼けがしたり、食欲がありえないほど増したり、夜は寝ても3時間ほどしか寝れないといったことがあったのですが、今回はステロイドをするとやたらとやる気とパワーが出て、テンションもかなり上がるといったことがありました。
イギリスでの入院では薬に本当に助けられました。
もともとは薬が嫌いで、というのも熱が上がったときに解熱剤を飲んでも、一時期はすぐに下がるものの、そこからまたすぐに高熱になってしまうので、本質的に意味がないなと思っていたからです。
ただ体がしんどすぎたら、本来の免疫が発揮できないので、しんどすぎるときはやむをえず飲むようにするのが僕のスタンスでした。
両目が見えなくなる直前までいったときに、ステロイド以上に強い薬を4日ほど点滴したのですが、副作用もすごく、背中が痛くなったり、胸焼けがしたり、食欲がありえないほど増したりといったことがありました。
退院後もステロイドを服用していたのですが、5年前に右目の方が見えなくなったときにもステロイドをしていて、副作用に背中が痛くなったり、胸焼けがしたり、食欲がありえないほど増したり、夜は寝ても3時間ほどしか寝れないといったことがあったのですが、今回はステロイドをするとやたらとやる気とパワーが出て、テンションもかなり上がるといったことがありました。
幸せをたくさん感じる多幸感もありました。
最初はステロイドによる効果だとは思わず、薬が減っていくにつれて、やる気・パワー・テンション・多幸感がもとに戻っていったので、これはステロイドによる効果だったのかと気付いたのです。
ステロイドはスポーツ業界で禁止されてると聞いたことがありますが、禁止されてるだけあることが実際に体験してみるとわかります。
最初はステロイドによる効果だとは思わず、薬が減っていくにつれて、やる気・パワー・テンション・多幸感がもとに戻っていったので、これはステロイドによる効果だったのかと気付いたのです。
ステロイドはスポーツ業界で禁止されてると聞いたことがありますが、禁止されてるだけあることが実際に体験してみるとわかります。
なんでもなしとげれられる感覚が得られて、薬なしで、一生この状態が続けば偉人になれそうな気持ちになるほどです。
一年中この状態だとやばい、体がもたずに将来壊れそうということが感覚的にわかります。ドラゴンボールでいう界王拳10倍状態です。
ステロイドでこれなので、禁止されている薬物で薬物中毒からなかなか抜けられない気持ちもわかりました。
ステロイドでこれなので、禁止されている薬物で薬物中毒からなかなか抜けられない気持ちもわかりました。
以前に活躍するスポーツ選手は一般人だと考えられないほどの額を稼ぐことについて不思議に思ったことがあります。
その謎もとけて、スポーツは極限まで自分を追い込んで、薬は使わずとも体の中にあるホルモンなどを上手く調整して最高のパフォーマンスが発揮できるようにしないといません。
子供ができないようになる女性もいるほど体を酷使したりと命がけでやってるわけで、たくさんもらわないと釣り合わないですね。
その謎もとけて、スポーツは極限まで自分を追い込んで、薬は使わずとも体の中にあるホルモンなどを上手く調整して最高のパフォーマンスが発揮できるようにしないといません。
子供ができないようになる女性もいるほど体を酷使したりと命がけでやってるわけで、たくさんもらわないと釣り合わないですね。
女性の妊娠や出産もホルモンバランスが変わって違う人のようになるというのを聞いたことがありますが、体がいかに不思議なもので、薬というあんなに小さいものでも、ちょっと体をいじるだけでこんなに変わるのかと、あらためて薬はすごいと思ったのと同時に恐怖も感じました。
体にいれるものはきちんと考えて過ごしていきたいですね。薬ひとつとってもそれが体に大きな影響を与えるんだということを身をもって体感しました。
薬とどのように付き合うのかは患者力も必要です。
患者力を知ってるかどうかで人生変わるので、病院に一度でもお世話になる人はチェックしてみてください。
体にいれるものはきちんと考えて過ごしていきたいですね。薬ひとつとってもそれが体に大きな影響を与えるんだということを身をもって体感しました。
薬とどのように付き合うのかは患者力も必要です。
患者力を知ってるかどうかで人生変わるので、病院に一度でもお世話になる人はチェックしてみてください。