イギリスで新しい薬を推奨されているのですが、そのガイドラインが紙媒体で渡されました。

英語で読むのは時間がかかるので、日本語のように読む方法はないかと思い、Webサイトやサービスを使って、その方法を見つけました。

まずはスマホを使いEvernoteのスキャン機能で紙をスキャンします。

こんな感じです。


Evernote Snapshot 00020829 105111



Evernoteでスキャンすると、文字として認識してくれるのですが、これをOCRと言います。

そのスキャンしたものをクリックして選択、そうすると右クリックなどでオプションが選べるので画像として保存。上記のものは画像で保存したものです。

スキャンした画像やPDFを文字に編集してくれるサイトがあります。

この手の色んなサービスがありますが、ソフトをインストールしたりするのはめんどくさいので、一番はサイト上でできることです。

ocr 文字化する 無料で サイト

でググって出てきたこのサイトが一番良かったです。

スキャンしたPDFを MS WORDに変換する

情報収集の基本は最低でも4語以上入れることです。

精度は普通に良いです。

If infliximab isn't suitable for you, your doctor will discuss other treatment options with you.
When and how do I take infliximab? Infliximab is given through a drip into a vein. This is called an intravenous infusion. It's usually done in hospital, and takes about two hours. You'll need to wait for another hour or two before you go home, in case you develop any side effects.
After the first infusion you'll have another one two weeks later, and another four weeks after that. After the third infusion you'll continue to have them every eight weeks. Once you've been on the treatment for a while, the infusions may take less time,
Because it's a long-term treatment, it's important to keep having your infliximab infusions even if it doesn't seem to be working at first. You'll also need to keep taking it when your symptoms start to improve, to help keep the condition under control.

Like all drugs, infliximab can sometimes cause side effects but most people won't have any problems, and most of the more common side effects aren't serious.
Common side effects include a blocked or runny nose, headaches, dizziness, flushing, a rash, stomach pain, indigestion or feeling sick. A faster or irregular heartbeat is also quite common — you should speak to your doctor if this happens to you.
Because infliximab affects the immune system it can make you more likely to pick up infections. In rare cases, your body may not produce enough of the blood cells that help to fight infections or stop bleeding. 

これを翻訳精度の高いDeepLにかけます。DeepLはよく使うならソフトをダウンロードしたほうがいいです。ショートカットですぐに翻訳をかけれるからです。

インフリキシマブがあなたに適していない場合は、主治医が他の治療法の選択肢について相談します。
インフリキシマブはいつ、どのように服用すればよいですか?インフリキシマブは静脈に点滴で投与されます。これを点滴といいます。通常は病院で行われ、約2時間かかります。副作用が出た場合に備えて、さらに1~2時間待ってから帰宅する必要があります。
1回目の点滴の後、2週間後にもう1回、4週間後にもう1回点滴を行います。3回目の注入の後は、8週間ごとに注入を続けることになります。しばらく治療を続けていれば、輸液に時間がかからなくなるかもしれません。
長期的な治療法であるため、最初は効果がないように見えても、インフリキシマブの輸液を継続して受けることが重要です。また、症状が改善してきたときには、症状をコントロールするために服用を続ける必要があります。

他の薬と同様に、インフリキシマブは時に副作用を引き起こすことがありますが、ほとんどの人は何の問題もありませんし、一般的な副作用のほとんどは重篤なものではありません。
一般的な副作用には、鼻づまりや鼻水、頭痛、めまい、潮紅、発疹、胃痛、消化不良、気分が悪くなるなどがあります。心臓の鼓動が速くなったり、不規則になったりすることもよくあります。
インフリキシマブは免疫システムに影響を与えるため、感染症にかかりやすくなる可能性があります。まれに、感染症との戦いや止血に役立つ血球が十分に生成されない場合があります。
普通にわかりますよね。本当に便利です。