今日のテーマは地方移住と海外移住のどちらが幸せかについて書いていきます。
東京に住んでいたこともありましたが、満員電車に嫌気がさして地方移住をしたぐらいなので、今回、都会については取り上げません。
地方移住の楽しさはマイペースに生きるのには最高だというところです。生活としても好きな時間に起きて好きな時に仕事ができますし、5LDKの古民家に住んでいたので、飲み会がしたい時は好きな時に友達を呼んで飲み会をしていました。5LDKで一人で住むにはあまりにも大きすぎるので、その寂しさから3ヶ月、フリーランス養成合宿をしたりもしました。
車があればあちこちの温泉にも行けますし、ラッキーなことに近くに大浴場とあったのでそこに毎日のように通いつめていました。田舎だと食料費も安いですし、おいしいものもたくさん手に入ります。外食も海外に比べると段違いの安さで、毎日外食をしてもいいくらいの美味しさでした。
また地方はコミュニティがあるので年配の方と交流をしたり子供と遊んだりみたいなこともしていましたね。ドローンを使って近くの学校で遊んだのは今でも覚えています。あまりにもマイペースで自分の好きなことができてしまうため、上を目指して頑張ろうみたいな思いは少し薄くなっていました。
それがいいかどうかはさておき、幸せという観点でいくと、本当に自分のペースで人生を進められますし、周りからも何かを急かされることはありません。地方とは言っても必ず誰かしら面白い活動をしてる人はいるものです。そういった人との距離感が近いのも地方の良いところです。都会だとあまりにも人が多すぎて活躍してる人だとか第一人者に会うことは難しいです。
地方移住については以下にもまとめてます。
海外移住の楽しさは常に新しい発見があることです。刺激が強すぎて人によっては向いてないこともありますが、好奇心旺盛な人だと最高の環境です。
例えば英語圏に行くだけでも、第二言語として英語を話すのと母国語として英語を話すのとでは桁違いの差があります。
そういった意味ではゼロからのスタートなのであらゆることが新鮮です。日本から離れていれば離れてるほど、あるいは田舎であればあるほど日本人は少ないので交流する人もいろんな国の人だったり新しいことをたくさん学べます。
今日も英語のクラスがあったのですが、先生も含めて6人で、フランス、イギリス、トルコ、インドといろんな国の人のことがわかります。
今日の話題でも何が幸せを決めるのか優先順位をつけるワークがあったのですがそれぞれ違って面白かったです。とてもラッキーなことに住んでいるレスターでは大学が二つあって、その中の一つの大学が定期的に英語のコースを募集してるんですね。しかもそれが無料で受けれるのです。無料だからと言って質が低いというわけでもなく毎回とても学びになっています。
言語を学ぶことももちろんですが、各国の事情や日常生活から日本では全く通用しないことが0から学ばないといけなかったり、買い物、家探し、旅行、医療、トラブル、治安、読書、などこれらはほんの一部ですが学ばないといけないことが多すぎます。
いくら時間があっても時間が足りないそんな思いです。ただそれは当たり前ですよね。29歳になってイギリスに移住しましたが、それまでの29年間を日本で過ごしてきて日本の文化や当たり前を学んできました。
他の国ではその常識は通用しないのでもう1度29年かけて学ばないと手に入らない。そんな単純計算でもないですが、それくらい新しい国の生活はないといけないことがたくさんあります。もちろん日本語だけでやって行ったり他の人に頼れば生きていくことはできますが、せっかく海外にいるのであればその国の深いところまで知ったり楽しんだりということを僕はしたいと思います。
海外移住については以下にもまとめてます。
また地方はコミュニティがあるので年配の方と交流をしたり子供と遊んだりみたいなこともしていましたね。ドローンを使って近くの学校で遊んだのは今でも覚えています。あまりにもマイペースで自分の好きなことができてしまうため、上を目指して頑張ろうみたいな思いは少し薄くなっていました。
それがいいかどうかはさておき、幸せという観点でいくと、本当に自分のペースで人生を進められますし、周りからも何かを急かされることはありません。地方とは言っても必ず誰かしら面白い活動をしてる人はいるものです。そういった人との距離感が近いのも地方の良いところです。都会だとあまりにも人が多すぎて活躍してる人だとか第一人者に会うことは難しいです。
地方移住については以下にもまとめてます。
海外移住の楽しさは常に新しい発見があることです。刺激が強すぎて人によっては向いてないこともありますが、好奇心旺盛な人だと最高の環境です。
例えば英語圏に行くだけでも、第二言語として英語を話すのと母国語として英語を話すのとでは桁違いの差があります。
そういった意味ではゼロからのスタートなのであらゆることが新鮮です。日本から離れていれば離れてるほど、あるいは田舎であればあるほど日本人は少ないので交流する人もいろんな国の人だったり新しいことをたくさん学べます。
今日も英語のクラスがあったのですが、先生も含めて6人で、フランス、イギリス、トルコ、インドといろんな国の人のことがわかります。
今日の話題でも何が幸せを決めるのか優先順位をつけるワークがあったのですがそれぞれ違って面白かったです。とてもラッキーなことに住んでいるレスターでは大学が二つあって、その中の一つの大学が定期的に英語のコースを募集してるんですね。しかもそれが無料で受けれるのです。無料だからと言って質が低いというわけでもなく毎回とても学びになっています。
言語を学ぶことももちろんですが、各国の事情や日常生活から日本では全く通用しないことが0から学ばないといけなかったり、買い物、家探し、旅行、医療、トラブル、治安、読書、などこれらはほんの一部ですが学ばないといけないことが多すぎます。
いくら時間があっても時間が足りないそんな思いです。ただそれは当たり前ですよね。29歳になってイギリスに移住しましたが、それまでの29年間を日本で過ごしてきて日本の文化や当たり前を学んできました。
他の国ではその常識は通用しないのでもう1度29年かけて学ばないと手に入らない。そんな単純計算でもないですが、それくらい新しい国の生活はないといけないことがたくさんあります。もちろん日本語だけでやって行ったり他の人に頼れば生きていくことはできますが、せっかく海外にいるのであればその国の深いところまで知ったり楽しんだりということを僕はしたいと思います。
海外移住については以下にもまとめてます。
ざっくりいうと地方移住は自分のペースで幸せに生きれる、海外移住は学びだらけで刺激がたくさんある、どちらが幸せなのかはどんな生き方をしたいのかによって変わってくると思います。
最初に地方移住と海外移住はどちらが幸せかというテーマで書いたのですが、正直比べられるものではありません。なぜかと言うと比べる指標が全く違うからです。実際僕の中では、どちらも比べることなく、全く別フォルダに保存されてる最高の時間で、両方経験できたのは死ぬときに後悔しないだろうなと思ってます。
マイペースに期待にも関わらず海外移住をすると絶対に不幸になります。日本なら誰でもできる買い物からして苦労するからです。一方で好奇心旺盛で刺激が欲しいにもかかわらず、地方で生活するのもそれは幸せとはかけ離れてしまいます。
コロナもあって地方移住をしたり海外移住をしたりという人も増えてきていますよね。移住をする前に自分の幸せがどこにあるのかを考えて選択するのがおすすめです。