誰に向けてどんな意外性を伝えたいのか

対象読者: 新しいことに挑戦したいけれど「広げすぎて続かない」「本当にやりたいことが分からない」と悩んでいる人たち

意外性: 「広げる年」の次は必ず「絞る年」が来る。そして自分の「好き」を言語化することが、人生を豊かにする鍵になる。


チェルシーハウスのミッションをオンライン展開

毎月1度やってる読書会のアイスブレイクで今月あったことを話しました。


実はこの読書会、もう10年にもなるのですが、僕が学生だった時の学生寮なんです。

最近、その同窓会があって、それが終わってから、チェルシーハウスを総括してる方と連絡を取って、今年からやりたいことの一つとして、チェルシーの環境をオンラインでもやっていきたいと考えています。


チェルシーのキャッチコピーは「やりたいことを徹底的に」。去年か一昨年くらいまで使われていたものですが、この考え方がすごく気に入って「使わせてもらえないですか」と相談したところ、「受け継いでくれるのはすごくありがたい」という話をもらいました。

この「やりたいことを徹底的に」を実現する環境を作りたい。

コーチングとピンズラー式アプリの開発

具体的には、まずコーチング。今年からコーチングの方向に走っていきたいと思っています。実はコーチングは50万円以上するコーチングスクールで資格を取った方から2年間受けたり、エクアドルの秘境でコーチングの真髄を学んだり、世界青年の船という内閣府のプロジェクトに日本代表で参加したときは、その船のファシリテーターの一人にアメリカのコーチングを日本に持ってきた第一人者がいて、コーチングの話もたくさんさせていただいたりと縁があるのです。

一人ひとりのやりたいことを引き出したり、それを叶えるためにどういったことをすればいいのかをコーチングで引き出しつつ、それをサポートするアプリを実装中です。

どんなものかというと言語学習者の中で有名な、語学学習を継続するアプリ「ピンズラー」の仕組みを使ったアプリ。それが言語学習バージョンだったので、それのもっとビジネス寄りのピンズラーみたいなものを作っています。

やりたいことが分かっていたとしても、継続してやるというところにみんな課題がある。そこを何とかアプリ化できないかと。読書会で他のメンバーに紹介してもらった発表がきっかけで、ビジネスマンピンズラーを今作って、メンバーにやってもらっているという感じです。

ついに永住権取得へ、9年目の決断

ついに9年目になりました。イギリスの永住権を取得しようというところです。

結構永住権取得がめんどくさくて、テストを受けないといけなかったり、制度が変わってもうすぐ厳しくなるというのがあって。例えば10年以上住んでないとダメとか、イギリスでこれ以上稼いでおかないといけないというのがあります。日本の収入はカウントされないんです。

めちゃめちゃ厳しくなるから、もう永住権を取るタイムリミットが迫っていて。早く取らないと制度が変わっちゃう。もうついにやるしかないということになりました。

2023,2024年のサバティカル休暇中もそうでしたが、それまでは自分の得意と好きばっかりでやってきた。その苦手に向き合うというところで、自分の苦手なところを克服する。暗記科目みたいなところが今年の課題です。

去年も結構やってきたので、その延長線上ですね。

8年ぶりに叶ったスポーツの仕事

3つ目は新しいプロジェクト。

昔からスポーツの職種につきたいなと思いつつも、スポーツ科学の修士号まで取っておきながら、自分が卒業する時はスポーツって本当に用品とかシューズを販売するみたいなのが結構多かった。

競技に関係するものとかあんまりなくて、どちらかというとコーチとかそういうのが昔から好きだったんです。

でもそっちで食べていくとなると、そのスポーツ自体にあんまり盛り上がりがなくて。それで結局自分がもう一つの好きなITの方でフリーランスでやっていくことになった。でもいつかずっとやりたいなって思っていました。

そこにプロ野球選手の人から連絡が来て、一緒にやらないかという話に。

大学院を卒業したのが2018年だから、8年ぶりぐらいに自分がやりたかったスポーツの仕事を一緒にやることになったんです。


去年の振り返り:広げて広げて広げた1年

去年は読書あでも前半、新しい本を買ったりして紹介していました。

AIを仕事に始めたというのは去年でした。仕事復帰したのも去年。

サバティカル休暇で色々インプットしたものをひたすら出すみたいなところだったり、あるいは自分が苦手だったYouTubeライブとか毎週1回やっていて。なんでもやってた1年でした。

その上で改めてやっぱり、自分の得意や好きにフォーカスした方がいいと一周回って思いました。去年はどちらかというとなんでもやって広げて広げて広げてみたいな感じでやっていたんです。

今年の方針:絶対使うものだけ作る

AIでアプリでもなんでも作れるようになりました。今年は作っても、絶対使うものだけ作る。

ビデオ会議も自作で作ったアプリなんです。無料で使えるビデオ会議のAPIみたいなものを使って、それを組み込んだだけ。ビデオ会議の音声のところから全部作ったわけじゃなくて、あらかじめ結構完成しているものを自分のコーチングの日程調整とビデオ会議ができるアプリとして作ったんです。

今年は、アプリもとりあえず使えば何でも作れるぜみたいに後先考えずに作りまくるというよりかは、もうこれはこの目的のために使うというので、焦点を絞ってやっていこうかなというところです。

特に力を入れたいのが、脳神経から人を理解する脳神経診断テスト。これに全力を注ぎます。

本の紹介も「絞る」:過去の名著を再解釈

今年は新しい本というよりかは自分がこれまで読んだ本の中で気に入ったものを、2回目3回目の紹介になるけれど、AIを通してまた要約したりすることで結構違う視点があると思うんです。


同じ本でも10年前に読んだのと今読むので全然違う。


今まで紹介した本を再度違う視点で紹介するというのをやっていこうかなと。もう今年は広げない。焦点をもっと定めるというところで、そういうサイクルがあって、今年はもうとにかく絞るというのをやっていこうかなというところです。

遺伝子検査で人生が変わった

遺伝子検査をもっと深めたいと思っています。


遺伝子の読み解き方を教えて実践してもらったところ、糖質の欲望がパッと消えたという話があって、すごく影響があるということない。遺伝子に沿ったサプリメントをちゃんと取ったら、ずっと人生の中で苦戦していたことにやっぱり効果がありました。

その遺伝子に沿ったサプリだったり生き方をすると、すごい成果が出やすいなというところを実感して、これは本気で勉強しようと。

音楽への回帰:なぜその音楽が好きなのか?

実は音楽が好きだったんです。中学とか高校で寮生活していた時、1週間に1日だけ実家に帰る機会があった。その貴重な1日をずっと音楽を聞くのに使っていたくらい。

小学校の時とかも結構音楽のことで褒められたりしていたんだけど、あんまり音楽に取り組む機会がなくて。大学の時に唯一ドラムをちょっとだけやったことがあるんです。

遺伝子もそうなんだけど、自己理解していく中で、音楽やった方がいいみたいなのを結構いろんな視点から言われて。大学の時に本当に数ヶ月ぐらいしかやっていない。それで即興で音楽をやっていました。

なぜその曲が好きなのかを言語化したい

なぜこの曲は自分が好きなのかみたいなところまで突き詰めた音楽理論みたいなところをちょっと学んで、自分で音楽を作れるようになろうというのが今年一番の目標です。

AIで何回かだけ作ったことがあります。本当に音楽の理論とか全く分からず、Sunoで作ったら、「あれ、これ何にも知らないけど結構いいのできてる」みたいな感じで。

一度は作れたんだけど、なんでそれがいいのかとか分からない。

作れたとしても、自分が好きな音楽をどうして好きか言語化できるのはすごく大事で、やはりAIでできるとは言っても基礎的なところはちゃんとやり切りたい。

AIでこう作れるようになったとしても、その原理とか知っているとだいぶ違うと思うから。しかもわざわざ勉強しようという人もそんなに多くないと思うし。だからそこはちょっとこだわりを持って。

それは1年かけてやりたい。

演奏より作曲、理解より言語化

一番の目的は、自分が曲を聞いて、なぜ好きなのかというのを説明できることと、それに沿った曲ができることというところが一番の目標。

弾く方ってそんなに優先度は高くなくて。でも弾くってなったらそれこそめちゃくちゃ時間がかかる。

12月の読書会で成果を発表したい

今年12月の最終読書会では、音楽をなにか形にしたものをシェアできたらというのが目標です。


広げる年から絞る年へ

去年は広げて広げて広げた1年でした。

今年はその真逆。絞って絞って絞る年。そして自分の「好き」を言語化する年。


音楽理論を学ぶのも、単に曲を作りたいからじゃない。なぜその曲が好きなのかを説明できるようになりたいから。それができた時、人生がもっと豊かになる気がするんです。

継続できないのは意志が弱いからじゃない。仕組みの問題。そして自分の「好き」を深く理解することが、人生を変える学びの第一歩になる。

それを音楽で証明したいと思っています。