友達から教えてもらったんですが、Netflixの「ラヴ上等」は見ましたか?すっかりハマってしまって、共同生活は最高だなと見ていました。

男女のヤンキーが2週間ほど共同生活をして最後に告白をするというリアリティ番組なんです。最初は軽い気持ちで見始めたんですが、これが思った以上に深くて。


私がこれまで最も成長した経験が2つあって、どちらも人生を劇的に変えてくれた。

その2つとは、共同生活と闘病体験です。


今日は前半として、まず共同生活の力についてお話しします。

なぜ共同生活が人を変えるのか

ヤンキーって尖った人たちじゃないですか。そういった尖った人たちが共同生活するとどうなるのかが、本当にリアルタイムで分かるんですよね。

私は中学から親元を離れて、共同生活をもう10年以上続けています。共同生活ほど成長できる機会って他にないと思うんです。

他人という鏡が教えてくれること

生活を共にするということは、自分自身の生活スタイルを知ることもそうですし、他の人の生活スタイルを見て、自分はこういったところは得意なんだなと気づける。他人という鏡を通して自分自身を知ることもできるんです。

もちろん他の人と共同生活するということは、お互いのパーソナルスペースをシェアするので、より寛容にもなりますし、白黒思考だと共同生活というのはうまく成り立たないんですよね。

リアリティ番組で見えた成長ドラマ

「ラヴ上等」で本当に感動したのは、共同生活によって成長していく姿でした。自分のいいところも理解したり、あるいはその共同生活をしていく上で親に感謝したりといった、自分自身の人生を振り返る機会が生まれる。

他の人との共同生活によって成長していく、そういった成長ドラマが見れることに対して私は結構感動して涙が出たりしたんですよね。

親への感謝が自然と湧いてくる瞬間

ヤンキーになったのは、それだけ壮絶な経験があるからです。そんな時にやっぱり必ず出てくるのは親なんですよね。そういった形で人生を歩んできて、それを振り返った時に自分の親に対してどういったことを思うのか。

他の人との共同生活やその昔の過去の話をシェアした時に、これまでやってきたことに対して反省しないといけないと気づく。

そこからヤンキー本人が親に電話してこれまでの過去の過ちだったり、あるいはこれまで思ってきたこと、言えなかったことを親に伝える電話の場面があるんですが、本当に感動しました。

10年以上の共同生活で得たもの

共同生活ほど自分のことを知れて、そして他の人のことをより理解できる機会はありません。私が10年以上共同生活してきて、本当に人間関係で一番学べることが多かった。

毎日夜を語り尽くして、そしてそのせいでもはや無理しすぎて体調を壊すこともしばしば。本当に素晴らしい時間だったので、私の人生の中でも本当にいい出来事として残っています。


それぐらい思い出があるからこそ、今もオンラインでそういった大人向けの学生寮を作れないかと思って、コンセプトを全て詰め込んだ大人の学生寮アプリを作っています。

明日は、もう一つの人生を変える体験について

共同生活が人生を変える力を持つことをお話ししました。でも実は、私にはもう一つ、これと同じぐらい人生を劇的に変えてくれた体験があるんです。

それは闘病体験です。


次回は、両目が見えなくなる病気の再発という困難な体験から学んだこと、そしてそれがどう共同生活の学びと融合して新しい家族の形を生み出したのかをお話しします。

一見ネガティブに思える体験が、実は人生最大の成長機会になる。その理由をお伝えしますね。

みなさんも今日、身近にある成長のきっかけを探してみませんか。

案外、娯楽番組の中にも人生のヒントが隠れているかもしれませんよ。


【次回の予告】

  • 両目が見えなくなる病気の再発体験
  • 追い込まれた時に見えてくる人生の真実
  • 2つの体験が融合して生まれた子育てシェアという新しい家族の形