この記事の目次(推定読了時間:5分)
3分で読める要約
結論:パソコンが苦手な人ほど、最初から難しいことを覚えようとしがちです。最初に必要なのは、検索・保存・メモの流れに慣れることです。
この記事でわかること:
- 苦手なままだと起きやすいこと
- 初心者がやりがちな間違い
- 今日から始める具体的な3ステップ
大事なポイント:最初から完璧を目指さなくても大丈夫です。少し調べる、少し触るを続けるだけで、苦手意識は変わっていきます。
2記事目では「何から立て直せばいいか」を整理します
今回はその続きとして、
苦手なままだと何が起きやすいのか、どこから立て直せばいいのかを初心者向けにまとめます。
今回の結論
最初から多機能なソフトを覚えるより、検索・保存・メモの基本を回せることが大切です。
苦手なままだと起きやすいこと
パソコンが苦手なままでいると、次のようなことが起きやすくなります。
- 仕事のたびに時間がかかる
- 毎回だれかに聞かないと進めない
- 新しいサービスやAIにも抵抗感が出る
- 調べれば解決できることでも止まりやすい
- 「自分は向いていない」と感じやすくなる
ここで一番大きいのは、能力の差というより、
触る回数が減ってしまうことです。
苦手だから触れない。
触れないから慣れない。
慣れないからさらに苦手になる。
だから大事なのは、いきなり得意になることではなく、
止まらずに少しずつ触れ続けられる状態をつくることです。
最初にやりがちな間違い
初心者の方が最初にやりがちなのは、実はかなり共通しています。
- 最初からExcel、Word、PowerPointを全部覚えようとする
- 仕事で追い込まれている場面で一気に覚えようとする
- 興味のないテーマで練習しようとする
- 1回で理解しようとする
- 間違えることを怖がりすぎる
特に多いのが、
「まずソフトの使い方を全部覚えなきゃ」と思ってしまうことです。
でも実際は、最初から機能を広く覚える必要はありません。
先に必要なのは、調べる、試す、保存する、メモするという流れに慣れることです。土台ができると、新しいソフトにも入りやすくなります。
パソコンでまずできるようになりたいこと
では、最初に何ができればいいのか。
難しいことよりも、まずは次の5つで十分です。
1
文字を打つ
2
検索する
3
コピーして貼り付ける
4
保存場所を1つ決める
5
見つけたことをメモする
この5つがあると、パソコンは一気に「怖いもの」から「使えるもの」に変わっていきます。
情報収集の基本
パソコンが苦手な人と得意な人を分けやすいのが、情報収集のやり方です。
ここで大事なのは、ただ何となく見ることではなく、
目的を持って調べることです。
- 何を知りたいのかを先に1行で決める
- 検索語を少し具体的にする
- 出てきた情報を2つか3つ比べる
- 使えそうな内容だけメモする
検索するときは、1語や2語より、3語から4語で入れるほうがわかりやすいです。
例
広すぎる検索:パソコン 苦手
具体的な検索:パソコン 苦手 初心者 何から始める
ここでのポイントは、
ネットを何となく見ることと、情報収集は別物だということです。
目的を持って調べると、少しずつ「自分で進める感覚」が育っていきます。
今日からやる3ステップ
では、今日から何をすればいいのか。
最初はこの3ステップで十分です。
STEP 1
気になることを3つ書く
趣味でも、仕事でも、人でもOKです。「ちょっと知りたい」と思うものを書いてみてください。
STEP 2
1つ選んで10分だけ調べる
長時間やる必要はありません。10分だけで十分です。
STEP 3
1行だけメモする
見つけたこと、わかったこと、次に調べたいこと。どれでもいいので1行残してください。
この3ステップを続けるだけで、検索する、読む、保存する、メモするという基本動作に自然と慣れていきます。
つまずいたときの考え方
パソコンでつまずくのは普通です。
ここで大事なのは、つまずいたときにどう考えるかです。
- 止まるのは才能がないからではない
- 1回で覚えられなくて普通
- 調べた回数ぶん前に進んでいる
パソコンが得意な人も、最初は同じように何度も止まっています。
違いがあるとすれば、止まったあとに
調べる、少し試す、わからなければまた調べるを続けたかどうかです。
覚えておきたいこと
今は慣れている途中。そう考えるだけでも、かなり続けやすくなります。
まずはここから始める
パソコンが苦手な人が最初に身につけたいのは、特別なスキルではありません。
調べる、保存する、メモする。
この基本が回り始めるだけで、状況はかなり変わります。
もし今、苦手意識があるとしても大丈夫です。最初から全部できる必要はありません。