久しぶりに情報収集術を使ってプロジェクターを選んだので、そのプロセスを書こうかと。

情報収集の手順は
1.ニーズを把握する
2.連想ワードを思い浮かべる
3.検索条件
4.検索媒体を変える

の4ステップ


〜〜ここから〜〜

(1について)
▼目標(ニーズの把握)
プロジェクターで良いものを買いたい
予算が決まってたから(5~6万)それに近いもの
比較的広めの部屋で映画鑑賞用

(2について)
▼プロジェクター連想ワード
→全く何も知らない状態でどんな言葉が検索に関連してきそうかあらかじめ考える(使う使わないに関係なく)

ランキング
選び方
部屋ごと
用途
メーカー
プロジェクター以外に他に必要なもの
プロジェクターは何が一番重要な要素か
値段の違いはどう性能が違うのか
画質
買って良かった 

(3は今回やる必要なし、4は価格コムとGoogle検索を使う。準備完了。ここから本番)
▼手順
プロジェクター 買ってよかった
でググる
「神田無線電気 Wis 高解像度小型プロジェクター」が見つかったが、レビューを調べると使用用途と合っていない。
有名なメーカーを調べる
満足度が高いプロジェクターランキングをカカクコムで調べる。
値段がピンきりである、方式がたくさんある、レビューを見てスクリーンが必要なことがわかる
プロジェクターの細かいところ、例えば焦点距離、どの部屋のサイズでどのスクリーンの大きさがいいのかを調べる必要がある
プロジェクター 選び方
でググる

専門店かつプロジェクターの選び方や他の知識を教えてくれる
スクリーンの大きさは非常に重要だということがわかったので
90 100 違い スクリーン
とググる

→プロジェクターの性能を理解する上でのキーワードを調べる

部屋の大きさで最適なものを選んでくれる

(まとめ)
▼重要なのは
・使用用途の指定
・カカクコムで見ること
・「プロジェクター 選び方」でググったこと
・専門サイトを見つける
・プロジェクターから派生する連想ワード


▼結果
プロジェクター

スクリーン