どうも、「每日4時間だけ、好きな場所で好きなことを仕事にして生きていく」ゆとり世代のフリーランサー、日本No1情報収集術トレーナーのりゅう(@benizurudaito)です。

今日はオンラインサロン「秘密部屋」の懇親会を「Zoom」というサービスを使ってやりました。参加人数は8人。

Zoomはオンラインで会議が開けたり、ビデオ電話ができたりするサービスで、参加者が3人以上だと40分で一回切れるルールがある。

不便だ、っていう人が多いけど、これを逆手にとって、40分っていう区切りで、何回か繰り返す(2時間であれば40分を3回)懇親会をするとメリハリがつきます。

リアルな懇親会でよくあるのは、5人以上の、人数多めで話すことで、あんまり中身のない内容になってしまうこと。グループ分けすれば、それを防げるんですよね。例えば、全体で2時間の懇親会をするとして、8人で4:4に分けて、40分を3回分ローテできる。

席替えを切り出すタイミングはリアルではかなり難しいけど、こういった強制的な制限があれば簡単に、グループ分けしたものを3回繰り返せます。

それとリアルな懇親会では、話していることに対してツッコミたいけど、今話してる人のジャマになるし、ツッコめない経験って奥手な人なら誰もがあると思うんですが、オンラインだと話してることに対して、コメントで補足やツッコミを入れることが、簡単にできるんですよね。

ビデオや音声の品質も、無料アカウントで全然いける。

人間の限界の集中力は50分って言うし、時間を制限することで、より生産性が高まる。有名なもので、パーキンソンの法則があって、これは何かっていうと締め切りを決めないと仕事はいつまでも拡張していく法則。

懇親会も同じで、区切りがないといつまでも広がっていく。だから強制的に終わるこの機能はかなり良い。

それともう一つのサービスとの比較で、teamviewerっていうアプリがあります。これもオンラインでセミナーができたり、会話ができたりするんですが、僕のその時の通信状況が悪かったのか、teamviewerでプレミアムプランを持ってるんですが、これは買うと12万5000円します。それよりも通話がクリアで話しやすかった。

引き続き、注目のサービス、Zoomをレポートしていきます。

P.S
今年の夏限定で、空き家を使ったプロジェクトをやります!

期限は2017年6月30日まで、ちょうどあと1週間をきりました。

ありがたいことに、申込みも続々来てます。

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