8/19,20とドラキャン(フリーランス養成合宿)&秘密部屋(オンラインサロン)の合同合宿を開催しました。


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ドラキャンは9月末までやってるんですが、サロンメンバーが先週土日に、遠路はるばる東京から鯖江に集まって、大好きな「佐野そば」でご飯を食べたあとに、オーナーの佐野さんに撮ってもらった写真。

濃すぎるメンバーが集まりました。

情報収集のプロ、SEOのプロ、恋愛のプロ、分析のプロ、蕎麦作りのプロ、カメラのプロ

プロがたくさんいて感動。

他にもたくさん紹介したいサロンメンバーがいます。ほんとに幅広くて、詳しくは書けないですが、種子島からわざわざサロンの懇親会に来てくれるアクティブ女性から、何トンというコンテナを使って、商社がやるレベルの仕事を個人でやってるような「え、なんでこんなスゴイ人がサロンにいるの?」って人まで、自慢のサロンメンバーがたくさんいるんです!

自分よりすごい人がたくさん集まって周りの人を自慢できるコミュニティってステキですよね。



オンラインサロンを始めようと思ったきっかけ

きっかけはたくさんあるんですが、その1つに、各分野のプロが集まるコミュニティがあったらな、というのがありました。

こんな世界を作りたかった、というのがまさに叶いました。

今思えば、得意スキルを売り買いできる「ココナラ」も始めたきっかけは、一人ひとりがその人の才能を発揮できる場所があればいいよねって思ってたところ、「ココナラ」を見つけたところからでした。

実は大学の授業の1つで、こんなWebサービスがあったら良いな、というグループで取り組むプレゼン形式の授業があって、一人ひとりの得意なことをもっと気軽に売れたら、買う人もお得で、売る人も(特に美容師の卵とか)早く世の中に売り出せれるので、Win-Winじゃないかと発表したんです。

そしたら、その1年後にまさかの発表したサービスとほぼ同じような「ココナラ」が出てきて、これはやるしかないと始めたのがきっかけです。

もともと僕はリーダー気質ではなく、副リーダー的なポジションが好きです。小学校の班分けであったような副班長、「後ろから見守る係」が好きでした。



一人ひとりがリーダー

なぜ、今コミュニティ運営を率先してやってるのかというと、世界青年の船でコーチングの名門であるCTI Japan創設者のひでさん(榎本さん)に学んだこと、「一人ひとりがリーダー」を体現しています。

「一人ひとりがリーダー」というのはどういうことかというと、自分が情熱を持ってる、これはゆずれない、そういったものは、誰もが持ってます。

普段は引っ込んでるけど、情報収集術を教えることに関しては率先して前に出る、そんなイメージです。

僕が教わったときは、それを「うずき」とも言ってました。

色んなプロが集まる中でも情報収集術を教える、ということに関して言うと、他の人よりも情熱がある、うずきがあるからこそ、率先してやってるのです。



誰しもがOnly1で才能を持ってる

この人は◯◯が才能、あの人は□□が才能、といったように、僕は友達全員にタグをつけるようにしています。

全ての人から学ぶことがあります。子どもでも大人でも誰からでもです。

サロン合宿をしててもドラキャンしてても感じるんですが、みんな才能があります。

それを発信しないのはもったいない。

みんなが自分が持ってる才能を発信してくれたら、良い世の中になるのになぁといつも思ってます。