僕は去年、内閣府が主催する「世界青年の船」というリーダーシップを学ぶプログラムに参加しました。




人生を変えるプログラムだったのですが、その中でも「出番型リーダーシップ」をいう考え方は今でも大事にしていることです。




「出番型リーダーシップ」というのはリーダー気質でなくとも、自分が得意なこと好きなことは前に出るということです。自然と前に出てしまうと言ったほうが正しいかもしれません。

「うずく」

これが最も近い感情だとも学びました。



 
 

自分が得意なこと好きなことは何かあると思うんですが、それに関して全然詳しくない人がでしゃばって話をし始めると、ムカッと思ったりしませんか。 

  


これが出番型リーダーシップです。 



 

うずきを感じた時だけ前に出て、先導しつつ進めていく。自分に合った場所でリーダーシップを発揮しましょう、ということです。

  


みんながみんな、リーダーになる必要はないですし、どうしてもリーダーには向き不向きあります。僕も全然リーダー気質ではありません。リーダーではなく、見守ったり、サポートをしたりするのが好きなんです。でも、自分が得意なこと好きなことに関しては、感情のうずきを感じれば前に出ます。 

  


今回のプロジェクトはまさにそうです。自分が前に出て先導したいのです。




「村上春樹じゃないなら1000回告知しろ」 っていうはあちゅうさんの言葉が好きで、無視されても、自分が良いと思ったものを信じて声を上げ続ける。そしたら、全員とは言わないけど、賛同する人が現れるから。




今回はそんな思いを込めたプロジェクトになっています。ご支援していただけると嬉しいです。プロジェクトが終わるまでの期間は僕の価値観や考えてることをコラムで書き続けます。

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