もう一度、スキルとキャッチコピーだけ紹介しておきます。
1.時間管理術
どんなに忙しくてもあなたの自分時間が3時間できるようになる時間管理術
2.ITリテラシー
あらゆる問題を解決できるようになる情報収集術&Only1になるための情報発信術
3.マーケティング
需要がなくても売れるようになるマーケティング
4.コピーライティング(人を動かす文章力)
実績がなくてもいきなり売れるようになるコピーライティング
5.スモールビジネスの作り方
好きな場所で好きなときに、好きなことを仕事にするスモールビジネスの作り方
6.パブリックスピーキング(講演やセミナーをする力)
ステージを一気にひきあげるパブリックスピーキング
7.ロジカルシンキング
これまで全ての経験をつなげて、無限のアイデアを生み出すロジカルシンキング
逆に、この7つ以外にありません。
今、情報は一生かかっても処理しきれないほどあるので、こう言ってもらえた方が良いですよね。
今日はその中でもマーケティングを取り上げます。
営業は必要ない
ここで、鋭い方は気付くかもしれませんが、これまでビジネススキルの雛形とされてた「営業」がないじゃないかと思われたかもしれません。
ズバリ言いますと、僕の結論では営業はいりません。営業も幅広いので、一般的な営業のイメージで、一人ひとりに対して要望を聞いて、その解決策を提示して、解決していくのが営業という定義だとします。
今の時代、営業はかなり効率が悪いです。
一人ひとりの悩みをピンポイントで解決するよりも質は浅くなりますが、ネットを使って一対多数で、マーケティングをした方がはるかに効率が良いです。
昔は絶対に営業は必要でした。営業しない会社が生き残ることは難しかったと思います。ネットなんてなかったからです。ただ時代は変わって、いまネットを使わないビジネスというのは避けられなくなりました。時代が変わるにあたって、求められるスキルは違います。
むしろ営業にこだわるのは悪だとも言えます。効率が悪いからです。
にも関わらず、いまだに、スタートアップはさも当然のように営業職の人を雇います。フリーランスも同じです。営業を身につけるよりも絶対にマーケティングです。
余裕があるのなら、良いと思いますが、まず第一にマーケティングを学ぶべきです。スタートアップならマーケッターを雇いましょう。
現に今、個人レベルで億以上を稼いでる人は全員マーケッターです。
じゃあマーケッターとは、多数にアプローチするというのはわかったけど、もっと具体的に言うとなにかと言うと、その業界のことが手に取るようにわかり、その業界の中にいる人の心理が手に取るようにわかることです。
これにマーケティングの全てが詰まってます。
プロダクトローンチとかエバーグリーンローンチとか色々、手法はありますが、本質はその業界のことが手に取るようにわかり、その業界の中にいる人の心理が手に取るようにわかることなんです。
これさえわかれば、次から次へと出てくる新しい手法に振り回されなくてすみます。
プロダクトローンチもエバーグリーンローンチも結局は、やり方は違えど目的は一緒にで、業界の中にいる人の心理が手に取るようにわかり、一人ひとりネットを駆使することで効率よく、オーダーメイドで対応してるだけの話です。
ネットを使ったマーケティングは現代に欠かせない武器です。
今、支援を募ってるクラウドファンディングでは、マーケティングを学べるリターンを用意してるので、マーケティングについて学びたい人はぜひ。