僕が運営してる、選りすぐりの情報が集まるオンラインサロン「秘密部屋」で、テスト的に新たな通貨(評価制度)を導入することに。
 
これまでマンツーマンで1000人以上は見てきた中で、最短で結果を出すには、
 
大量行動をする
×
その人に最適な時間管理を含む正しい方向を向いてること
×
上質な情報
 
というゴールデンルールが僕の中では、できあがってるんですが
 
それとは逆に、結果が出せない人、あるいは結果を出すのが遅い人の特徴は
 
・言われたことを素直にやらない人が多すぎ
 
・やることを決めても、期限を決めずに他のことで忙しくなりすぎて忘れてしまう人が多すぎ
 
の2つでした。
 
 
 
ただ、これは超情報社会の今では、誰もが一度は経験してしまうことなので、相当意識しないと避けられないことです。
 
これだけできない人が多いということは、これができれば価値があると、
 
「成功、失敗に関係なく、素直に期限を守って行動することに価値があるという仕組みがあればいいんじゃないか」
 
と導入してみることにしました。
 
実際に、素直に期限を守って行動することができる人は、人間的にも高く評価されると思います。僕もこういった人は無償でも応援したい気持ちになります。情報も集まります。
 
成功、失敗に関係なく、素直に期限を守って行動することに価値があるという社会になれば、よくありがちな失敗が怖い、がなくなるかもしれません。
 
 
注意したいのは、ただ行動すればいいというわけではないということで、いくら誤った情報でがんばっても全く意味がない、むしろ逆効果なので、上質な情報を見極められるというのはミソです。
 
人生で大事なこと、幸せになる方法は、大きく分けると2つで、
 
起きたことに対してどう捉えるかといった精神的(内面)なこと、収入や地位といった物質的(外面)なことだけで、正直にいうと、情報リテラシーをしっかり持って、ネットや本を駆使すれば、9割以上は全く使えない情報だと思いますが、残りの1割で、いくらでもこの2つを叶える情報というのは転がってます。
 
ここは「秘密部屋」のテーマでもあり、誤った情報なのかどうかを判断できるので、素直に期限を守って行動することに価値がある仕組みを一度、オンラインサロンで導入してみようと思った次第です。
 
つまりこの通貨(評価制度)は、秘密部屋に最も相性が良い通貨になります。
 
今、レターポットを含めて色んな評価制度が出てきていて、同じようなものを作っても意味がないので、情報リテラシーを掛け合わせたこのあたりの違いが、僕がやる意味なのかなと思って、運用してみます。