6月に日本で論文の発表があったので、イギリス移住6ヶ月目はほぼ家に引きこもってコツコツ論文を書いてました。その充電期間もあったので、しばらくはガンガン外に出ていきます。

僕が一生かけて取り組んでいきたい、世界中にマイホームタウンを作る世界マイホームタウンプロジェクトが少しずつ進んでると感じれたのが一番の収穫です。

日本での論文発表が終わってから、東京→北海道(美瑛、富良野、小樽、札幌)→愛知→福井(鯖江)→大阪→東京

と約3週間での弾丸コースで、どの場所に行ってもつながりのある人と会えました。

鯖江での5LDKのシェア古民家プロジェクトの「ドラベース」も久しぶりに動かして、ブログ集客コンサルタントのパッションさんと一日ガッツリ遊んできました。

ちょこっと紹介していただいてます。
クリエイティブな1週間。福井に1週間取材とセミナーでお邪魔してきました。

観光よりもそこにいる人と会って話す方が楽しいタイプなので、
観光自体はそんなに好きでもないのですが、完全になくしてしまうのは寂しいので、

そこでしか会えない人に会う×対話×観光

のハイブリッドが良いなと感じています。それと会う人はできるだけ幅広く会いたくて、尊敬するメンターさんから、1ヶ月以上一緒に過ごした仲間や、一般人とは違う特殊な環境にいる研究室のメンバー、つながりで紹介してもらった新しい人など、属性によって対話する内容も全然変わるので、色んな角度から刺激を受けました。(詳しい内容はオンラインサロンでコラムとして書いてます。)

どこに行っても会える人がいるというのは、以前から思い描いてたことで、世界中につながりができる内閣府主催のリーダーシッププログラム「SWY」での経験も活かして、同じバッチメイトだった11カ国(メキシコ、バーレーン、チリ、オーストラリア、スリランカ、インド、ロシア、タンザニア、ニュージーランド、UAE)を1つずつ訪れるのがここしばらくでやっていきたいの一つです。

同時に、住んでるレスターはここだけでも、世界マイホームタウンプロジェクトにかなり相性が良いことに気付きました。

近くにレスター大学とDMUという大学があるのですが、色んな国の人がいて、世界マイホームタウンプロジェクトを進めるのに最適な環境です。

今はこの環境を活かすために、もっとレスターのことを知りたい思いがふつふつと湧いています。

今年も半年を過ぎてしまったので、後半は意図的に知る期間にしようと思います。