先日、様々な革命的デバイスを世に送り出した天才がこの世を去りました。

ご冥福をお祈りします。


スティーブジョブス氏を知るようになったのはYouTubeで見たスタンフォード大学卒業式のスピーチから



それまではAppleのお偉いさんくらいしか知らへんかった。


そのスピーチを聞いて

呼吸、間、例え、表現、テンポ、内容

どれをとっても一流


感銘を受けた。

このスピーチは永久保存しようかと



内容は3つ

•点と点で結ぶ。

今やってること、これまでやってきたことに無駄なことはない。その当時はやってることに対して今後どうつながるのか、どう役に立つのかはわからない。予想できない。

意味のないことをやってると感じても後になって点となって結ばれる。

自分を信じろということ。いつかつながるときが来るしもうつながっているかもしれない。


•熱中するものを見つける。

妥協することなく好きなことを見つける。好きならずっと続けられるし満足することができる。 人生において仕事は重要な位置を占めるのでそれを好きになる。

・死について

一日一日、毎日が最後の日やと考えてやるべきこと、やりたいこと、ワクワクするようなことをやっているか。それを問いかけて見てノーと何日も続く日があるなら直ちに生き方を変えた方が良い。ジョブスは毎日これを自分に問いかけてたらしい。

だからジョブスはまだ50代っていう若さで亡くなったけど人生に後悔はなかったんやないかと思う。もちろんやりたいことはまだあったやろうけど限られた時間の中で後悔がないように生きた。


どれもためになる話ばっかりです

このスピーチをYouTubeで見たときからジョブスのファンになった。

それからYouTubeでジョブスがiPhoneやiPodの新製品のプレゼンをしてるところを見たりAppleが新製品を発表するときはいつもワクワクしてた。

そんなジョブスがもう見れないとなると非常に残念で仕方が無い。


でもまだ心のどこかで何かを残していったのでは?と期待しているとこがある。


彼の残した作品がまだあるのではないかということ。


IPhone4Sについてる音声認識がその前兆として現れてるんじゃないんかな

今回の音声認識は意味まで読み取れるというSiri(ただし日本語には対応していない)

ほんまかわからんけどそのSiriにジョブスの人格を埋め込んだと言われてる。

リンク

IPhoneでジョブスが生きている。

これがほんまやったらスゴイ



近いうちにまた別のジョブスが残したであろう作品を見れるだろうということを期待してます。